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2011年04月18日23:45

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台湾旅行記・その1

3月13日(水)から17日(日)まで台湾へ行ってきた。
旅行代金は会社持ち。
ファイブスター・ホテルのデラックスルームで4泊。
豪華旅行の日記を連載で書く。

13日(水)
中部空港から台北の桃園国際空港へ着いた。
日本人だけ放射能汚染の検査があった。
外国人からすれば日本全国がフクシマ状態に見えるのかなあ。

専用バスでホテルへ直行。
台北凱撤大飯店という豪華ホテルにチェックイン。
最上階の豪華部屋だ。
といっても部屋が広くて無駄に設備が多いだけ。
テントで野宿してるほうが面白いけど。
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でも場所はいいところだ。
台北駅の地下街と直結している。
どこに行くのにも便利だ。
ちょっと昼寝してから士林夜市へ出かけた。
台湾でいちばん大きな夜店街。
すごい人出だなあ。
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コピーDVDや変なTシャツを買い込む。
屋台で安い中華料理を食べる。
ホテルに帰ったら深夜だった。

14日(木)
今日から本格的に行動開始。

まずは電車に乗って台湾の即身仏を拝観に行く。
詳しい内容は、別の日記で。

ホテルに帰って昼食をして、散歩をして、昼寝をした。
夕方になって荘さんが迎えに来た。

もう10年ぐらい前。
台湾の山になんども登ったことがある。
この国では国立公園での登山は、外国人だけでは禁止だ。
必ず台湾人の嚮導者(ガイド)と登らなければいけない。
そのときに知り合いになった人たちと、今夜は宴会だ。

集合場所に連れていってもらう。
大きなホテルのレストランだ。

6人も台湾の知り合いが来てくれた。
山岳クラブ会長の荘さん、陳さん、牡丹さん、女性の荘さん、周さん、張さんだ。
みんなサラリーマンやOLで仕事帰りなのに、よく集まってくれたなあ。
お土産もたくさんもらった。
食事代も「お客さんだから」ということでご馳走してもらった。
けっこう高級なところだったのに、たいへん申し分けないことをした。

みんなと会うのは7年ぶりぐらい。
それぞれに、ちょっとずつ年をとった。
若い娘は熟女になり、熟女はオバサマになった。
男の人たちも白髪が増えたりとか。
わたしも7年分おじさんになったけど。

それでも宴会しながらお話すると、中身はちっとも変わっていない。
山の中で酒を飲んでいたころと、まったく同じだ。

帰りのタクシーの中で荘さんに言った。
「今年は、もういちど台湾に来ます。今度は山登りで!」


15日(金)
地下鉄に乗って即身仏を拝観に行く。
これもまた別の日記で詳しく書く。

台湾の即身仏訪問記というのは日本語の記録がない。
貴重だと思うので。

なんだか長くなってきた。
だからまた明日。
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