仙台の友人からメールが来た

連絡が取れなかった仙台市若林区の友人からがあった。
あ〜よかった。

以下はその内容の抜粋。
固有名詞などは適当に書き換えてある。



-----------------------------------------
何とか無事です。本震の時は、職場におり、
落下しそうなスチール棚を抑えていました。

家の方は、流されたか、火災で焼失かと不安でしたが、
翌日戻ってみると、ちゃんと立っており、内部も想定の
範囲内でした。僕の住みかから、5キロほど海の方へ
行くと、津波の被害をもろ受けています。

電気が通っていないので、暖房が使えず、現在、職場に
寝泊りしています。
ガソリンが心細くなってきたので、早くスタンドが開いてほしいです。

午前中から遺体安置所の検死に動員され、
7時頃、帰ってきた医師は、現場の様子を 地獄
と言っていました。

今しばらくは、この状況が続きそうですが、一刻も早く
復旧へ移行するよう願うばかりです。
--------------------------------------------

友人をはじめとして、東北の人は頑張っているんだなあ。