東京メトロのマナー啓発の「やろう」シリーズ。
最初は電車マナーに付いての注意でした。
座り込みとか、飲食とか、ヘッドフォン音漏れとか、座席占拠とか、過荷物とか、化粧とか、とか、とか、とか
「家でやろうシリーズ」あぁ〜出すだけでイライラします。
それが最近、譲り合いに変わっています。
「またやろう」ですね。
そこにふと、私的な又やろうは?
決してポスターには出来ません、多分。
何しろ現在は、慣れなければ危険が伴うアドベンチャー。
だから他の人が注意したに逆切れが発生すれば、当然注意側を加勢します。
しかし半世紀前ならば、公然と注意をするは日常風景だった筈。
とは、公共意識が根付いていましたから「情けは人の為成らず」と。
誰かがとか言ってるから、治安低下に成るんじゃないのさねぇ。
ちなみに「情けは人の為成らず」は、回り回って自分に還元されるが意味です。
人を助けるのはその人の為に成らないとの意味に違えた要因はどこか、ですね。
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