落ち込んでいる奴を見ていた
そいつが手を伸ばしてきた
俺は叫んだ
「近寄らないで、近寄らないで!やめて、やめて!あああぁーーーっ!!!」
その手が俺に触れた
俺は激しく痙攣した
目が覚めた
かなり怖かった
本当に痙攣したのだろうか?わからない
奴の顔は俺の顔だったような気がする
何故落ち込んでしまったのかは忘れてしまった
そこに至るまで長い夢を見ていたのだが
追伸:
二度寝すると、意識と夢が混濁することがよくある
意識していたことが夢へスライドしてゆく
自分で考えているのかどうかわからなくなる
俺は寝ているのか?それとも起きているのか?
とても面白い
池谷裕二『進化しすぎた脳』[2009年08月30日]
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1269431504&owner_id=7106525
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