俺はこの手の“闇”を暴くノンフィクション物が好きだ。本として読んだのは松本清張の『日本の黒い霧』だけだが、「下山事件」にも興味があった。事件の関係者の子孫が、事件を探っていく。親族の心の機微が感じられて、ぐっと引き込まれる。矢板玄にインタビ
すっげー面白かった。600ページほどの文庫本(長編大作だと思う)だが、一気に読んでしまった。こんなに引き込まれた本は久し振りだ。細かい感想はまたいつか書こうかな。Amazon.co.jp: 下山事件最後の証言 完全版 (祥伝社文庫 し 8-3): 柴田 哲孝: 本http:/