一色ウナギを食べた

♪友達ができた〜
♪スイカの名産地〜
という歌がある。
精神異常者の歌だ。

孤独な異常者がいた。
他人と話すことがなく、長い月日が過ぎた。
やがて地元の名産であるスイカが人間の顔にみえてきた。
おまえはぼくの友達だ〜〜〜〜


。。。。。という話にはなんの関係もなく、愛知県一色町に行ってきた。
ウナギの名産地だ。
ウナギの出荷額は日本一だ。
浜名湖ウナギより高級なイメージがある。

「一色さかな広場」に着いた。
どこにでもあるような観光用の市場だ。
しかしここには一色漁協直営のウナギ屋があるのだ。
ちょっと前に一色産を偽称した中国産ウナギがスーパーなどで売られたことがある。
いくらなんでも、ここは絶対に一色産ウナギを料理しているはず

午前１１時の開店を待ちわびて注文する。
鰻丼を注文するが、ちょっと待たされる。
ウナギというのは、これでなくちゃいけない。
マクドナルドや吉野家のように注文するやいなや「お待たせしました！」なんて持ってきてはいけない。

鰻丼を食す。

さすが一色漁協直営店だ！！！
これで１４００円は安い！

愛知県およびその近郊にお住まいの皆様。
ぜひ「一色町さかな広場」にお越しください。