「にあんちゃん」をご存知の方もいらっしゃるかと思います。
在日コリアンである安本末子が10歳の頃に書いた日記で、
1958年に初版が出版され、ベストセラーになった著作です。
1953年(昭和28年)、佐賀県の炭鉱地帯で、早くに両親を亡くした兄弟姉妹4人が、
極貧生活を送る様子を描いています。
この著作を映画化した作品があり、
僕は、小さい頃、この映画を観たような記憶があります。
貧しい生活、雨、子供の死の場面があったような気がしていました。
そのため、何か思い出す事もあるかと、是非この映画を観たいと思っていました。
今朝6時40分から、CS放送のチャンネルNEKOで放送されるのを知り、
今朝は朝食を摂りながら、観てみました。
映画は、1959年10月28日公開で、今村昌平が監督しています。
長門裕之、松尾嘉代、北林谷栄、西村晃、小沢昭一、殿山泰司、浜村純、山岡久乃、
大滝秀治、芦田伸介、穂積隆信、吉行和子、二谷英明など
多くの俳優が出演していましたが、みんな若かったです。
その中で、在日コリアンの老婆を演じていたのが北林谷栄で、
どの映画でも老婆役が多いなと思いながら観ていました。
計算すると47歳位だったようですが。
映画を観た結果、思い出したシーンが全くありませんでした。
悲惨な話でしたが、記憶に残っているような悲惨さとは違うような感じがしました。
この映画、本当に観た事があるのかどうか、自信がなくなりました。
小さい頃ですから、ビデオはありません。
誰と観たのかと言う事も不思議になりました。
一人で映画館に行く事があったとも思えません。
親父は、このような映画は苦手でしたし、お袋も邦画は観ないと思います。
ウィキペディアを調べたら、この作品はテレビドラマもあったとの事でした。
1959年と1960年の2度放送されましたが、
放送時間などから考えると、
1960年11月27日から同年12月11日までフジテレビの『富士ホーム劇場』で、
全3回、放送時間は毎週日曜 19:30 - 20:00だったとの事です。
これならば、観る事は可能だった感じがしますが、
本当にそれだったのかどうかは分かりません。
いずれにしても、長い間観たいと思っていた映画を観られて良かったです。
ほかにも、そのような映画が多少あります。
それらも、観られると良いなぁと思っています。
【今日の一句】
飲み過ぎだ こんなにあるの サプリメント
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