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2026年09月16日02:10

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恵那紀行03 明治天皇行在所跡

 8月19日水曜日に訪れた中山道大井宿の中枢施設になっているのは、恵那市中山道明治天皇大井行在(アンザイ)所〔恵那市指定文化財〕です。
https://www.google.com/maps/place/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%A4%A9%E7%9A%87%E5%A4%A7%E4%BA%95%E8%A1%8C%E5%9C%A8%E6%89%80/@35.4548514,137.4132843,19z/data=!4m6!3m5!1s0x60034b096a815555:0xcd5afbd6480d9262!8m2!3d35.4548477!4d137.4134023!16s%2Fg%2F11c2y5j_hr?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI2MDkwOS4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
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 中山道明治天皇大井行在所の保存・公開と、市民の歴史文化等に関する活動及び交流の場とする事を目的としており、岐阜県まちかど美術館・博物館に登録されています。
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 ここは、本来、幕末に建てられた中山道大井宿の旅籠池田屋の建物でした。明治13(1880)年3月に明治天皇が民情視察のため、山梨・長野・三重・京都方面への行幸する事が決まると、大井宿に6月28日に宿泊する事となりました。
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 しかし、本陣は恵那郡役所として使用されており、脇本陣は焼失していたため、大井宿で最も大きかった旅籠の池田屋が行在所に指定されたのです。池田屋を経営する伊藤家は隣の木賃宿(キチンヤド)を購入し、座敷棟(御座所・大臣参謀勅任官室・侍従室)・便所・浴室等の増改築を行いました。
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 行幸後、伊藤家は村会議員等を務めましたが、明治42(1909)年に岩井家の所有となり、大東亜戦争後は大井郵便局・大井町役場として使用された後、民間に渡っていました。平成27(2015)年に恵那市が寄付を受け、当時の様子をできるだけ再現する改修工事を実施、令和3(2021)年に開館しました。入館は無料です。
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 天皇専用の玄関です。
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 侍従室から見た御座所です。
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 御座所です。
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 明治帝利用の椅子です。
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 明治帝専用の浴室です。
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 明治帝専用の厠です。
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 近衛兵用の部屋です。
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 中庭です。
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 大井宿の絵図です。
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 長屋門〔恵那市指定文化財〕です。
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 江戸時代前期の建築で、本陣の北門でしたが、明治時代に庄屋古屋家の裏門として移築され、更に令和3(2021)年に現在地へ移築されました。
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 門扉の金具の形状から岩村城の城門だったとの説もあります。
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《続く》
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