「モバイルバッテリー、代わりに借りて」→そのまま持ち逃げする寸借詐欺に注意 ユーザーが取れる対策は?
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最近、詐欺が低級化して没義道になったと思った。
この間、強烈な思いをした。単なる観光客ではなく、いわば、本物の信者が集まる仏閣があって、ある用事でそこを通りかかったら、帰りの交通費を貸してほしいという声掛けをされた。
貸さなかった。しかし、寺院の近くだからこそ目覚めがとても悪かった。
反戦運動と結びついているから非常に微妙な問題であり、直ちに〇✕で断定できないが、
昔よく見た、縁日などに白い着物を着て物乞いをする傷痍軍人を思い出した。
大学時代の友達に、ひどく批判する友がいた。
彼らは革製の障害を負った足を支えるおどろおどろしい器具などを並べ、
悲しい調べのハーモニカをかなでて、
自分がいかに悲惨な境遇にいるかをアッピールして募金を募る。
人を(同情心を掻き立てるという形で)傷つけるというわけである。
同情する。夜も眠れないほどの同情だから、傷つく。ひどい。いや、その通りだ。
ところが、戦前のことを振り返ったら、
江戸川乱歩の小説に、
職業的な乞食が子供をやとい、たとえば、「とうちゃん、腹減ったよ」などと言わせて、もらいを多くするというすごい話があったのを思い出した。
詐欺が悪質になったのは、必ずしも最近の話ではなさそうだ。
暇があったら調べたいが…今は、暇なし。
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