皇族数の確保策を検討している中道改革連合は7日、
旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎えることを容認する方向で
概ね一致したと報じられました。
女性皇族が結婚後も皇族の身分を保つことについては
既に賛成する方針を固めていて、
女性皇族の配偶者・子への皇族の身分付与に関しては
「立法府の総意にのっとって適切に対応する」とし、
賛否を明示しない方向との事です。
党内調整を経て、12日に党としての見解を正式決定すると報じられています。
この事に対しては、中道改革連合の前衆院議員の枝野幸男氏は
7日、X(旧ツイッター)で、同党が旧宮家の男系男子を養子として
皇族に迎えることを容認する方向で概ね一致したことについて
「嘘ですよね?間違いですよね?」と書き込んだとの事です。
この他にも、旧立憲民主党系の元議員などを中心に、
同様の書き込みがなされているとの事です。
男系男子の養子を迎える事は、女性天皇を否定する事になります。
現在、文春などでアンケート調査を行っていますが、
国民の間では、愛子様の天皇即位を踏まえて、
男系男子に限る自民党案に対しては反対の声が大きいのではないかと思います。
そうした自民党案に対して、中道改革連合が対立軸としての声を出さなくては、
国民の声を受け止める政党がなくなってしまうような気がします。
共産党やれいわ等では、少数政党過ぎるような感じです。
中道改革連合は、前回の総選挙で大敗しましたが、
その敗因は、
与党に対する明確な対抗勢力になり得なかった点にあるような気がします。
中道改革連合の内、旧立憲民主党も皇族確保の問題は曖昧な感じでした。
しかし、男系男子でまとまっていた訳でもありません。
革新系の議員が多く落選してしまいましたので、
このまま中道改革連合の皇族確保案がまとまるのかどうか分かりませんが、
皇族確保対策については、男系男子にこだわっている限り、
いつまでも解決しないような気がします。
【今日の一句】
山火事が ウサギの仕業と 狸言い
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