mixiユーザー(id:12410478)

2026年03月16日08:59

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昨日は、少しハードでした。旧知の研修医。家内が嗅ぎつけて笑

医者になった後輩(甥弟子)が久し振りに東京に来るので、家内と三人で会いました。
旧設私立医大の筆頭格の大学の、地域枠です。彼は旧帝大理学部出身で、博士号も持っています。医学部には学部から入りなおしたのでした。

年齢が話題になりました。年齢制限(合格しないとか定年があるとか)ではなく、手等の衰えです。手技を学んでその技術を向上させる、向上したものを維持するには限界があるのではないか…ということです。
だから、遠回りとも言えますが、科学については、彼の履歴は大変有効に働いています。

たとえば、小論文。
✕「私の理想の医師は、患者様の意向に沿って、科学的に正しい治療を誠心誠意行うことです」
これだけだったら、一億点満点で零点です。
理論的にいうと、
補集合がなく
(「私の理想の医師は、患者様の意向に逆らって、科学的に間違った治療をちゃらんぽらんに行うことです」などという論はありません。補集合とは、それとは違う要素の集合のこと。たとえば、奇数の補集合は偶数です。世の中に「消費税をなくせ」という論があります。アレが論といえるのは、「消費税をなくすなんてとんでもない」という論の人もいるからです。)
立案になっていないから。
また、概念の再定義もない。

科学と言いますが、
理論的に解明されていることと、エビデンスがあることは、違います。
たとえば、麻酔。
華岡青洲
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E5%B2%A1%E9%9D%92%E6%B4%B2
は、実験によってエビデンスを得て、世界初の全身麻酔に成功しました。
しかし、作用機序(イオン化した✕✕が中枢神経系の△△受容体と結合して○○を活性化し…)は知らなかったはずです。
だから、一口で科学的といっても、さまざまな側面があり、場合によっては作用機序などを無視することもできるはずです。

そういう話がすぐに通じます。
持論
「医学部の偏差値は高すぎる。本当に優秀な人は、工学部に行って新しいものを開発するべきである。その方が国益にかなう」
を確認しました。

寿司屋でしたが、
家内が嗅ぎつけて、ハッと気がついたら、隣でウニや赤貝などをパクパク食べていました。
全く…油断も隙もありゃしない。
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