相変わらず映画を観ています。
最近、珍しい映画を2本観たので、書いて置きます。
1本は『きつね』です。
岡林信康さんをご存知の方は多いかと思います。
1946年滋賀県生まれのフォークシンガー、シンガーソングライターです。
1968年に「山谷ブルース」でデビューし、「フォークの神様」と呼ばれました。
その岡林さんは2本映画に出演しているようです。
内1本は主演していて、それが『きつね』です。
1983年製作で、監督は仲倉重郎です。
北海道の根釧原野を舞台に、35歳の低温科学者の緒方(岡林信康)と、
不治の病であるエキノコックス症に侵された14歳の少女万耶(高橋香織)との
儚い恋を描いた作品です。
全編北海道ロケで撮影された珍しい作品で、
当時は興行的に振るわず「幻の映画」とも言われているとの事です。
少女の性交シーンがあるため、今は上映が難しいかも知れません。
北海道の大自然と繊細で鋭い少女の感性を描いている感じがしました。
岡林さんの演技は、上手いとは思いませんでしたが、
妙に嵌っている感じがしました。
予告編がありますので、宜しければどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=Ondqw9bWYYk
もう1本は『大怪獣のあとしまつ』です。
2022年に製作された映画で、監督・脚本を三木聡さんが担当しています。
人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が突然死んだ後、
残された巨大な死体が腐敗・膨張し、ガス爆発の危機が迫る状況を描いています。
この未曽有の事態に対し、
政府や関係者たちが死体処理にアタフタするコメディです。
西田敏行が総理大臣を演じ、多くの閣僚たちのドタバタが描かれています。
封切り後、この映画評判が悪かったよおうですが、
僕は面白いと思いました。
大怪獣が死んだ後、その死体をどうするのか?と言う、
誰も考えた事がないようなテーマが良いなぁと思いました。
この映画は、松竹と東映による初の共同製作作品との事です。
これも予告編がありましたので、宜しければご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=B-mP3KydZ_4
【今日の一句】
尻ぬぐい 不祥事多発 順番ね
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