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2025年02月05日07:57

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八潮陥没。非常に日本的な対応。なぜ、あんな救助活動をするのか。。上水道を止めよ。また、運転手さんはお亡くなりになっているはずだ。特選 ★

陥没現場「アリ地獄のよう」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=8192510

悪い意味で、日本そのものの対応です。
私は予備校や大学で教えてきました。きわめてできない生徒(大学に入っても嫌いな科目を我慢することができないタイプ)に、次のような人がいます。

七色のLINEマーカーで線を引くのを喜ぶ。
インチキ講師が声を張り上げて、
「はい。<しかし>の後に黄色、<つまり>の後に赤を塗ってね!」
といい、一斉にマーカーを動かす。

そんなことをしても、力が伸びる道理がないですが、そのインチキ講師は人気があったりします。その現象をある同僚が解説してくれました。
生徒は勉強が嫌いだ。しかし、勉強しない自分も嫌いだ。
だから、勉強した気分にしてくれる、インチキ野郎が救世主に見えるのだ。
と。なるほどね。
それを思い出しました。

要するに、自己欺瞞です。
自分で自分をごまかす。

たとえば、あるマイミクさんの指摘があり、なるほど…と思いましたが、下水道を止めたいなら、上水道を止めればいい…です。
人命がかかっているならそうしないと絶対にダメです。
下水道をこっそり使っても、バレませんからね。

そもそも、大変、忍び難いことです(運転手さんには何とお見舞いの言葉をかけていいかわかりません)が、
運転手さんはお亡くなりになっているはずです。
もう何日もの間、上空から写した写真では、穴と水たまりしか見えないではないですか。
75歳の方が、あの下水溜まりに潜水しているはずはありません。

それを、生きているかのように信じあう。
典型的な自己欺瞞です。それも集団的なものです。

台湾沖航空戦という、将軍から兵士までのすべてが、米軍を撃退したという自分にとって心地よい幻想を信じてしまった二次大戦中の作戦を思い出します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E6%B2%96%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%88%A6

さらに、絶対国防圏
http://blog.livedoor.jp/pacificwar/archives/229084.html
という、空想や願望の産物としか言いようがない意味不明のものまで作成されました。

しばらくいい気分になればいい。少なくとも責任を追及されなければいい…

自己欺瞞とは、責任を取らないことでもあります。
これから大変なのは、下水管などのインフラの更生。
作った人が先のことを考えませんでした。50年という寿命が一気に来るそうですし、いつ埋設したのか記録がないものもあるそうです。

困ったものです。
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