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2025年01月30日09:04

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運転手さんのご無事をお祈りするばかりです。行政は天王寺谷巳之助棟梁から学べ。 ★

■【速報】埼玉県八潮市の道路陥没事故 新方川へ汚水の緊急放流開始 県「飲み水への影響はない」
(TBS NEWS DIG - 01月29日 22:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8185402

首都高速の点検を見たことがあります。
作業服を着た男性が数人。棒のようなものをもって下から叩く。それだけ。地上から4mくらい上に高速がありますので、棒は重いでしょう。持って叩くのは体力が要りますが、力がある人なら知識が全くない人でも、できそうです。

阪神淡路大震災の一件があります。
見た目が立派でも弱いということがあります。
衝撃だったのは、ひん曲がって折れた首都高速の隣に、
天王寺谷巳之助 棟梁
http://shuzaikoara.world.coocan.jp/human/touryou.htm
が建てた、貧相なダサい一戸建てがピンピンと立っていたことです。

天王寺谷棟梁 の建てた170軒は、一軒(途中で仲間の棟梁に交替した)を除いて無事でした。
庶民の木造の住宅ですから金をかけられません。柱の太さは普通ですが、手抜きをしなかったからだといわれています(当時の明治大学理工学部建築科が詳細に調査をして書物にまとめた。)

『コウアン先生の人を殺さない住宅―阪神大震災「169勝1敗」の棟梁に学べ』
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784093894913

木造建築の場合、地盤、柱の接合、蟻害…と見るべきポイントが明白です。その気になれば、素人でもわかります。
だが、コンクリートなどはポイントが明確でない上に、外から見えません。
だから、上の本を読んで以来、マンションには住みたくなくなりました。買いたいマンションが見つかって、それを数十万払って業者に頼んで躯体の劣化を測定してもらい…などは出来っこありませんから。

土管の場合はもっと困難です。

細かいヒビが入っていても、小型ドローンでは確認できませんし、超音波かⅯRIだか知りませんが、マンションを診断するように劣化を測定することは無理です。

報道の通り、腐敗した下水から硫化水素が発生し、それが硫酸になって、土管や鉄筋を侵食したというなら、いつ、どこでおなじ事故が発生してもおかしくない…ということになります。
耐用年数の設計、下水の質が当初の想定と異なってきた。下水の量が増えて耐用年数を見直さなければならなくなったがそれを怠った…などいろいろな要素が絡んできます。
そのセクションの公務員や公団職員も、異動や定年などで何代も変わっているはずです。

被害者の病院代や慰謝料の支払い、謝罪などは、しかるべき公共団体がやるでしょうが、
原因の究明は相互に無責任になるでしょう。

阪神も同じです。
天王寺谷棟梁は、一躍、時の人になりました。職人の鑑(かがみ)として名声が天下にとどろいた、うらやましいような輝ける晩節です。
しかし、天王寺谷さんがチヤホヤされることより、手抜き工事をした道路公団やマンションのデベロッパーを豚箱に入れることが大切です。それは、うやむやになりました。

このままでは、バスもうかうかと乗れません。
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