・・・しました。
窪美澄「朔が満ちる」
主人公が小学生の頃から父親のDVが始まった。
母親から始まって主人公に。
そんな殺伐とした家庭の中で、妹は父親の暴力が始まると目が見えなくなる。
そんな環境に耐えきれなくなった主人公は、中学生になって父親の頭に斧を振るう。
衝撃的なスタート。
ただ、斧の歯は上を向いていた。
重傷を負う父親。
駆けつけた駐在は、酔った父親が階段を踏み外した事故として処理。
殺意を抱いて斧を振るった主人公は、罰せられなかった罪の意識を抱えながら伯母の家で高校までを過ごす。
で、話はカメラマン助手として働く主人公まで時間が進み。
そして、主人公たちの再生の物語が展開。
読み応えありますよ!
いい作品です。
ログインしてコメントを確認・投稿する