■【台風情報】台風10号 27日以降に本州に接近・上陸するおそれ 25日は東北から九州で局地的に雷雨に 台風進路情報
(TBS NEWS DIG - 08月24日 17:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7991930
人が死んだり、大きな被害が出るのに、
「直撃してくれ」という困った心理があります。
ことあれかし(事件が起きてほしい)という心理ではありません。
もしも、仕事が休みだったら、大雨が打ち付ける、その音を聞いていたいという心理です。
Il pleure dans mon coeur
Paul Verlaine
Il pleure dans mon coeur
Comme il pleut sur la ville ;
Quelle est cette langueur
Qui pénètre mon coeur ?
Ô bruit doux de la pluie
Par terre et sur les toits !
Pour un coeur qui s’ennuie,
Ô le chant de la pluie !
……………………
巷に雨の降るごとく
わが心にも涙降る。
かくも心ににじみ入る
このかなしみは何やらん?
やるせなき心のために
おお雨の歌よ!
やさしき雨の響きは
地上にも屋上にも! (堀口大学)
このヴェルレーヌの詩は、かなり前から、悲しみではなく、悲しみからの救済だと思っていました。langueurを堀口は「悲しみ」と訳していますが、物憂さが適当です。
物憂さに包まれる、救済。
亡き窪田般弥先生に、フランス詩の演習で習ったはずなのですが、先生は、どう語ったか。はっきりは覚えていませんが、私の考え方の方が妥当だと思います。
人がいる空間は大切です。
雨が降る音も。
しばらく立て続けて、名居酒屋に行きました。
おとといの、金田(自由が丘)、
昨日の江戸一(大塚)
江戸一は、東京三大名居酒屋です。
連れがそのかっこでいいの?
と、
陰になって場と一体化すればいい。
シルエットになれば。
だから、うるさいと叱られます。
雨は、すべての人をシルエットにするのではないでしょうか。
そういう何かに包まれる一日も、たまにはいいでしょうね。
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