「ペムプロリズマブ」
商品名「キイトルーダ」。
悪性黒色腫、あの、いったんできたら早期切除以外は死ぬやつの治療薬。
その後「切除不能肺がん」など適応拡大された。
人間の体には、がん細胞を発見して数が少ないうちに殺してしまう
「キラーT細胞」という免疫細胞がある。
がん細胞はこいつをなんとかごまかして成長しようとする。
「わたしはがんじゃありません」とごまかす部分が免疫チェックポイント。
ここをブロックする薬である。
もちろん、普通の体細胞も「わたしはがんじゃありません」標識をつけているが、
がん細胞は増殖が速く数も多いので、一番たくさん害を受ける。
害を受けて弱り、数少なくなったがん細胞をいわゆる抗がん剤でたたく。
いい時代になったなぁ、としみじみ思う。
■ステージ4の肺がんで余命宣告を受けるも奇跡的な回復、小倉一郎「今日生きている、それ以上望まない」
(週刊女性PRIME - 04月07日 13:00)
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