昨夜、元関脇寺尾の錣山親方が亡くなったとのニュースがありました。
僕は、錣山親方の解説が好きでした。
概ね1場所に1度位は大相撲の解説に出ていました。
技術面での解説が的確で分かりやすく、
各力士を突き放したような言い方でしたが、
逆に力士に愛情を持っているように感じていました。
少し前から、体調を崩しているような気配なのが、気になっていました。
錣山親方が寺尾の四股名で相撲を取っていた頃は、
僕は現役だった事もあり、相撲を見ていませんでしたが、
ニュースなどで観ていて、良い力士だと思っていました。
東京両国の国技館に初めて大相撲を観に行ったのは、
2017年9月10日の事でした。
知り合いがチケットを手配してくれたので、
1度は行ってみたいと思っていた念願が叶いました。
国技館の入口で、もぎりをやっているのは、元力士の皆さんです。
とても愛想よく案内をしてくれました。
その中の1人に錣山親方がいました。
その時は名前が出て来なくて、
親方の写真を撮っていた小母さんに訊いて、寺尾だと思い出しました。
嫌な顔もせずに、写真に納まっていました。
錣山親方の父親は名関脇の、鶴ケ嶺で、
長兄の鶴嶺山、次兄の逆鉾の3兄弟の力士でしたが、
兄2人とも既に鬼籍に入られているとの事です。
力士は若い頃から過酷な修行を重ねていますが、
そうした影響もあるのでしょうか?
長命な力士出身の方もいますので、一概には言えないのでしょうが。
ともかく、享年60歳は、余りにも早過ぎると思いました。
今日は、同居人の9回目の祥月命日でした。
早いものです。
午前中、墓参りに行って来ました。
少し寒かったですが、誰もいない霊園は静かでゆったりした気分になりました。
帰り道、彼女が勤めていた百貨店に寄って、買い物をして来ました。
今でも、柱の陰から彼女が出て来るような気がしました。
【今日の一句】
すぐ睡魔 面白くない 講演会
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