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2023年10月18日07:36

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やっちゃん回想録 番外編 採用 公教育は、師範学校でもいいのでは?

■文科省、沖縄県教委の取り組みに「待った」 大学生に臨時免許交付
(朝日新聞デジタル - 10月17日 19:57)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7601269

私は、大学院を出て、ほんの腰かけのつもりで、塾の先生になりました。
それから大手予備校に行き、長く勤務しました。論文を書いて、たまたま、推薦してくださる方がいて内閣府管轄の公益財団法人の研究員になり、二つの大学で三種類、合計5コマの講義を持っています。
つまり、この「免許」の周辺にいましたから、この問題は当事者より見えていると思います。

1「教育原理、教育心理学などは、現場では役に立たない」
2「(文系の)教科内容は、大学の先生すら無知、あるいは断片的である」
3「そもそも、教育学部の論文は、いいものは少ない」
ということが言えます。
師範学校でいいです。1は飾り物。どんな人でも2は自力で構築するのですから。
その代わり、学力は厳しくみるべきです。経済の大学院に行った人は、やっていることがリカードやサミュエルソンを原書で読むなど、英語の塊です。よくおできになります。しかし、英語の免許が取れません。
しかし、英文科の学生なら、英文学史などをチャッチャッチャッとやって、マードックの文庫本の翻訳でも斜め読みして、ジェンダーがどうのセクシャリティがどうのと、口先三寸で卒論を書いて免許をもらってしまいます。なんともおかしな話です。

さらに
4「不祥事を起こす者は、ペーパーや面接では分からない」
5「いい教員も、ペーパーや面接では分からない」
例外として、河〇塾の教務部は、凄いと思います。「どうしてこんな気持ち悪そうなのを採ったんだ」と思ったら、人気が出たりします。

6「中高時代の教員に批判的であり、だから、わざと教職を取らなかったという人が、一定以上いる」
7「やってみて、能力はあったが、ダメだこりゃあと止めた人が相当数いる」
8「やってみて楽しかったので続けた人もいる」

だから、学生時代に臨時にコマを持つのは、非常に理にかなっています。たとえば、7は、塾の場合、止めればいいだけですが、公立学校の先生は一生の仕事です。仕事が嫌いでも、そう簡単に退職できないから、仕事にぶら下がるのではないでしょうか。

6タイプの人も、学生として味わった自分の体験以上のものが分かるでしょうから、考えを修正できるでしょう。

5,8ですが、将来的には、インターンの時の評価をメインに採用するべきだと思います。向いていない人は、歴然とわかります。大手予備校の講師採用試験は、東大の修士修了が落ちて、大東文化大の学部が受かります。

ただ、大手予備校は、面接の段階でかなりの確度で分かりますが、教育委員会はそのノウハウがないので、仕事をさせて取ればいいでしょうね。
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