・・・しました。
中山七里「隣はシリアルキラー」
メッキ工場で働いている主人公。
与えられた部屋は、壁の薄い社員寮の一室。
うだる暑さの夏の夜、隣室から聞こえるシャワーの音で完全に目を覚まされた。
翌日の仕事に差し障りがあると思うものの、なかなか寝付けない。
隣から聞こえてくるシャワーの音に混じって「ぎりっ、ぎりっ」と不気味な音。
妄想で浮かぶのは、死体を解体している隣人の姿。
折しも近所で死体の一部が発見される。
以来、夜中に聞こえてくる不気味な音に眠ることができない。
警察に知らせたら真相をハッキリさせることが出来るはずだが、主人公には警察を敬遠する過去があった。
果たして、隣人は本当にシリアルキラーなのか?
そして、主人公の過去とは?
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