寡聞にして知らなかったのですが、
週刊朝日が5月末で休刊する事が、
1月19日に、朝日新聞出版から発表されていたとの事でした。
この頃は、大人の休日俱楽部パスを使って出歩いていたので、
このニュースを見落としていたのかも知れません。
我が家では、一時期、週刊朝日を取っていた時期があります。
取っていたのは、お袋でしたが、僕も毎号楽しみに見ていました。
女優の宮崎美子さんが週刊朝日の表紙でデビューしたのが、
1980年1月25日号だったとの事で、この表紙は見た覚えがありますから、
その頃だったのでしょう。
当時、週刊朝日を後ろから開かせると言われた、
山藤章二さんの「ブラック・アングル」が好きで、
その言葉通り、週刊朝日を後ろから開いて見て、ニヤニヤしていました。
西原理恵子さんと神足裕司さんの「恨ミシュラン」も楽しみにしていましたし、
亡くなったナンシー関の「小耳にはさもう」も楽しみでした。
司馬遼太郎の「街道をゆく」も読んでいた記憶があります。
今も連載が続いているようですが、
東海林さだおさんの「あれも食いたいこれも食いたい」も好きでした。
これは連載をまとめた本も出ていますが、
それも1・2冊読んでいます。
これからの様々な連載の記録などから考えると、
1980年頃から1993年頃まで取っていたようです。
まぁ、どうでも良い事ですが、自分の事を推理して楽しんでみました。
新聞社系の週刊誌は、どうしても行儀がよくなります。
だから、病院や金融機関などに置かれていたのでしょう。
グラビアにヌードなどが載っている週刊誌では、置いておくと顰蹙を買いそうです。
お袋が取っていたのもそうした事があるのでしょう。
新型コロナウイルスの関係で、週刊誌などを置かなくなった所も多くなったようで、
僕が行っている診療所でも、楽しみにしていた週刊文春を置かなくなりました。
週刊文春は文春砲などとも呼ばれ、スクープ記事を売りにしていますが、
出版社系の週刊誌は、まだそれなりの売れ行きなのでしょうが、
週刊朝日は、橋下徹氏の問題など、
筆禍事件なども起こしていますので、
記事が委縮してしまい、面白みに欠ける結果になったのかも知れません。
週刊誌に限らず、活字離れが進んでいますから、
週刊朝日の休刊も止むを得ない所なのでしょうね。
【今日の一句】
人影は 二つに離れる 足音に
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