mixiユーザー(id:12410478)

2023年02月03日11:05

336 view

キラキラネーム 五たび。問題の本質

■キラキラネームどこまで認める?「一般的な読み方」と戸籍法で規定へ
(朝日新聞デジタル - 02月02日 15:08)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7285619

1 東大クラス、国公立医学部選抜に、キラキラネームはほとんどいません。

健太、恵梨香、など現代風ですが常識的な名前です。

もっとも、
キラキラネームといっても、千差万別。
侑佳は、本来、「ゆうか」です。「ゆか」とは読めません。「ゆか」と読ませる、いわゆる、ぶった切りは、まあ、いいかもしれません。弊害が生じたり、本人がかわいそうだという次元ではないかもしれません。

しかし、
松田聖子、木村拓哉 (説明不要でしょう)
山田湯女、佐藤内木は…!

たとえば、年配の人で「山本富士子」「長谷川一夫」「佐藤トルコ」「田中オメガ」という人がいたら、本人はどう感じるでしょう。

トレンドに左右されるのは、わからないでもありません。
しかし、ここまで、先のことを見通す力がない人からは、それなりの子どもしか育ちません。
また、そういう名前を付けられた人は、「うちの親はアフォです」という幟を立てて暮らすようなものです。気の毒です。改名の訴訟や、出家するなどの裏技をぜひ知ってほしいと思います。(出家したから、勝海(ショウカイ)と名乗るからといって裁判所に改名を認めさせる。還俗して勝海(カツミ)という名を名乗るなど)

2 事務手続き上も不利です。

大学のゼミに、宗君(対馬出身)という人がいました。面倒を避けて司会者に当てられなかったのを思い出します。また、「光宙」(ピカチュウ)という人が、一回、二十秒かけて名前を説明するとします。人生ではどれくらい時間の無駄になるでしょうか。

さて、ここから本題ですが、

3 そもそも、熟字訓、慣用読みを明確に規定しておかなかった、行政の失敗です。

なぜ、キラキラネームというものが認められるのか。
熟字訓、慣用読みがあるからです。
主水(もんど)、主税(ちから)
どういう現象かというと、大人を考えれば、わかります。大人は、「おとな」と読みますが、大は「おと」、人は「な」と読むわけではありません。本来はおかしいのですが、定着したから読みとして認められるものです。
熟字訓、慣用読みを、「歴史的実績があるもの」に限らなかったのは、行政の失敗。
さらに言うと、アカデミーフランセーズのような機関がなかったゆえの失敗です。

4 キラキラネームの命名者は、田宮規雄という五術研究家です。

「たまひよ」に連載を持っていました。名付けと姓名判断といった内容で、本も出しています。彼は、キラキラネームを肯定していました。
何回も飲みました。佐藤六龍師の弟子でしたが、六龍師のところを飛びだした人です。

五術(中国隠避思想)は、口伝の側面が強いです。
たとえば、程度。
ある、漢方の間違った処方が毒だとしても、咳が出る程度から、心肺停止する程度まであります。

私は、その後に中国隠避思想の究極秘伝書『洩天機』翻訳のお手伝いをすることになりました。雑談で出てきた姓名判断については「ほぼ、効果がない。効果があるとしたら社会的な面である。色摩助平とか阿倍マリアという名前を付けないことがすべてだ」と直接、六龍師からお伺いしました。

そりゃあそうです。吉田首相が総理大臣になったとき、吉田茂という人は、東京都の電話帳だけで、八十人いたそうです。当たりっこありません。
田宮さんは、師の言葉を聞いていなかったのではないかと思います。

5 これから、何が起きるか。

火を見るより明らかです。
空蝉(うつせみ)、勿来(なこそ)などの読み方は、由緒ある古典に取られていますが、
役人が古文嫌いだから、却下。
光宙は、読める。漫画は素晴らしい日本文化だということになり、認める。

なにせ、今のご時世、
自分がわかるものが正義であり、真実ですから(爆笑

10 5

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年02月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728