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2022年09月12日23:10

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今日は翔猿に尽きる。

吉田沙保里、元横綱・白鵬翔と不動明王像前でパチリ 戦闘力高すぎな2ショットに「最強&最強」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=7071639
大相撲九月場所二日目、横綱照ノ富士が過去対戦成績4勝無敗の東前頭筆頭翔猿の寄り切りに屈して二日目にして土、翔猿にとっては初めての金星となりました。
この一番、翔猿は横綱相手に立ち合い頭からぶつかり、距離を置いて離れて突き押しで翻弄、横綱の上体が起きたところを勝機と見て両差し、横綱を赤房下に寄り切り、勝負あり。八角理事長(第61代横綱北勝海)は翔猿の勝因について「思い描いた相撲だろう。立ち合いがいいから間隔ができた」と分析、一方の照ノ富士については「膝が立ってしまった」と、この両者の一番にありがちな距離を置く展開の中で翔猿に勝機をところを敗因と指摘していました。「つかまらないように攻めていこうと思った」と、取組後のインタビューに興奮気味に答えていましたが、勝機を狙う鋭い感覚がもたらした「初金星」だったと思います。
大関陣は、角番の御嶽海が先場所の覇者たる小結逸ノ城を冷静に押し出しに仕留めて連勝、初日黒星の貴景勝は西前頭筆頭翠富士を叩き込みで一蹴し初日を出した一方、正代が合口の良くない小結霧馬山の寄り切りに屈して土、上位陣で唯一、御嶽海が土つかずの連勝となりました。その御嶽海について、八角理事長は「いい流れになりつつある。いい時と悪い時が極端だが、気を良くすると力が出る」と、ほぼいつも通りのコメントを出していました。
さて、今日注目の一番が幕下にあり、先場所の三段目優勝で番付を東15枚目に戻した朝乃山が、今場所幕下15枚目格付け出しデビューで昨年度の学生横綱である川副(23歳、宮城野部屋(記事の主役の一人である第69代横綱白鵬が部屋を継承したばかり)、日本大学出身)を寄り倒しに退け白星発進。右差しから左上手を取りにいく盤石の体勢から前へ出て、土俵際川副に上半身を大きく反って粘られながら、寄り倒し。取組編成会議が行われた9日に川副との対戦を知ったとのことで「川副君は15枚目格付け出しで力がある。昨日も一昨日も大学での取組を見た。土俵際でのうっちゃりとか技を見た」と研究した成果が出た一番でした。敗れた川副は元大関について「自分の相撲の持ち味が全然出せなかった。圧力がすごかったし、うまかった」とコメント、「一番最初に朝乃山さんとやれたんで、すごい良い経験になりました」と語ったとか。
その他。新入幕の西前頭16枚目平戸海は西前頭15枚目の剣翔を速攻で寄り切り連勝、もう一人の新入幕である東前頭16枚目の水戸龍は十両に下がっている千代丸の突き落としに屈して1勝1敗となりました。
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