国民民主党は今日、両院議員総会を開催し、
日本維新の会と合意していた参議院選挙の一部選挙区での選挙協力について、
党内手続きに瑕疵があったとして合意を白紙に戻すことを正式に決めました。
国民民主党と日本維新の会は、夏の参議院選挙に向けて
「静岡(選挙区)と京都(選挙区)の候補者を相互に推薦する」ことや
「企業団体献金の禁止などの身を切る改革の実行」、
「政権交代を実現して日本再生のために尽力する」とした3つの柱からなる
参院選の相互推薦に向けた合意文書を交わしていました。
しかし、国民民主党側は「相互推薦」を除く2つの内容が、
玉木代表に知らされていなかったほか、
役員会の決定など「党内の手続きを経たものではなかった」として
維新側と再び協議をしたものの、折り合いがついていなかったとの事です。
僕は、維新の支持者には申し訳ありませんが、極右政党だと思っています。
身を切る改革と言うのが維新の政策の原点ですが、
大阪府の医療制度の「改革」を進めた結果、
昨日現在のコロナによる死者数は、人口10万人当たり559.9人と全国最悪です。
2位の兵庫県の約400人、3位の北海道の約380人を大きく引き離しています。
その他、コロナ禍の最中に大阪都構想の是非を問う住民投票を行ったり、
市議会議員や区議会議員なども含めて、
議員としての資質がないような議員も多いように感じています。
国民民主党は、自民党とも選挙協力を行っていて、
山形県選挙区では、国民民主党の候補を当選させるため、
自民党が候補者を立てない事になっています。
もっともこの話は、山形県内では自民党の県連が猛反発していて、
どうなるか分かりませんが。
連合は、共産党を除く国民民主党と立憲民主党の共闘を望んでいると思うのですが、
立憲民主党設立の際に抜けたグループですから、
そう簡単には行かないような気がします。
とにかく、参議院選挙が近づいているこの時期、
国民民主党が様々な波紋を起こしているような感じがします。
他の政党からは、やがて相手にされなくなるような気がします。
それもひとえに、代表である玉木さんの腰が定まっていないからのような気がします。
玉木さんは、東大法学部卒業で、財務省に入所したエリート官僚でしたが、
官界を飛び出して政治家に転身しました。
詳細は省きますが、色々な党に顔を出して、
ようやく現在の国民民主党の代表になりましたが、
パフォーマンスは上手いかも知れませんが、実がないような感じです。
勉強は出来たのでしょうが、それだけでは国民はついて来ません。
その辺が分かっていないのでしょうね。
ともかく、最近の国民民主党を巡る動きは、眉をひそめたくなります。
やがて消えるような感じがしますが、どうなるでしょうね。
【今日の一句】
川柳ね バレ句男女の 情けあり
ログインしてコメントを確認・投稿する