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2022年04月25日19:06

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墓終い・・・

 昨日、墓参りに行って来ました。
 お彼岸前に行ったきりで、しばらく行っていませんでしたし、
 お袋の月命日が近い事もありました。

 墓のある、市営の北山霊園は、緑が多いのですが、
 その新緑がとても綺麗でした。
 ツツジも咲き出していました。
 墓を掃除していて、我が家の墓と背中合わせにあった墓が撤去され、
 更地になっているのに気が付きました。
 多分、墓終いをされたのだと思います。

 その墓のお宅とは思い出があります。
 東日本大震災の時、我が家の墓も無傷ではなく、
 墓の石碑とか竿石と呼ばれる、家の名前が書いてある部分が、
 45度曲がってしまいました。
 更に、墓誌も倒れて、竿石の下の部分に寄りかかっていました。
 それを教えてくれたのが、その背中合わせの墓の持ち主でした。
 市役所にお勤めだったようで、そこで僕の職場が分かったのだと思います。
 僕は、東日本大震災後、とにかく忙しくて墓参りどころではありませんでした。
 電話を受けても、すぐに動く事が出来ず、
 お彼岸に墓参りに行った弟にも確認してもらったりしました。
 結局、僕が確認できたのは、3月24日の事でした。
 その足で、霊園の前の石材店に寄って、修理を依頼しました。

 そのような事があって、墓参りに行くと、その方のお墓が気になっていました。
 結構、頻繁に墓参りをなさっているような感じでしたので、
 そのお墓が撤去されてしまった事に驚きました。
 多分、墓終いなのだと思いました。
 どのような事情があったのか分かりませんし、
 十分お考えになっての事でしょうから。
 他人の僕がとやかく言う話ではありませんが。

 我が家の墓は親父が他界した時に僕が建てました。
 僕の祖父と祖母の墓は群馬県にありましたが、
 土葬でしたから、遺骨はありません。
 墓を作る時に、祖父と祖母の墓から少しだけ土を持って来て墓の中にいれました。
 今遺骨があるのは、親父とお袋と僕の嫁さんです。
 墓誌を見て、弟が昭和、平成、令和と元号が並んだなぁと言っていました。
 墓誌の嫁さんの戒名の脇が1行開けてあって、そこに僕の名前が入る事になります。
 墓終いされたのを見て、我が家の墓はどうなるかなぁとは思いましたが、
 それは息子たちが考えれば良い事だとも思いました。


【今日の一句】
 ピーチクね 三人寄れば かしましい


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