今朝の下野新聞を見ていたら、指で書く指書道の展覧会が、
かつて僕が勤めていた所の会場で開かれているとの事でした。
その勤めていた所への年会費の支払いもあったので行って来ました。
指書道をご存知ない方が多いかも知れませんが、
中国古来の書道で、指で書いたり拳で書いたりするものです。
ネットで検索すると栃木県を中心に活動しているような感じでした。
主催する方とは、以前お会いした事もありましたが、
今日は残念ながらお目に掛かれませんでした。
作品展は、小さな会場で僕が行った時には、受付の女性きりいなくて、
その方が色々説明してくれました。
濃淡や字の太さなどが筆字とは違って迫力があるような感じがしました。
その会場の近くでも書道展がありました。
こちらは案内状も来ていましたので、行かねばならない書道展でした。
宇都宮市内で、書道家が主宰する書道の会の作品発表会です。
お弟子さんの数も多いし、栃木県内でも有力な書道会なので、
多くの人が来ていました。
主宰の書道家ともお会いして、挨拶する事が出来ました。
僕の弟の奥さんの妹さんもその教室に参加しています。
もう何度も彼女の作品を見に行っていますが、
今回は、受付の当番をしていたので、初めて会場で彼女と会いました。
そして、自らの作品を説明してくれました。
彼女はとてもスレンダーですが、それに似合わぬ力強い作品を書きます。
そのギャップが面白いと思っています。
作品は、「再読三読 なお飽くことを知らず」でした。
彼女の説明では、
泉鏡花が柳田国男の「遠野物語」を読んだ感想との事でした。
「再読三読」の文字が大きく書かれていますが、
「読」の文字が重なるので微妙に違って書かれています。
「なお飽くことを知らず」は付けたしのように書かれていますが、
「再読三読」とは」違った味わいのある字になっていました。
その会では、お弟子さんたちが自由に字を書いているようで、
漢詩や中国の古典を書いた人もいましたし、
短歌や俳句、さらには「365日の紙飛行機」の歌詞を書いている人もいました。
多分1年に1度の作品発表会なのでしょうから、
皆さんの力作を見る事が出来ました。
今日はたまたま書道展を2つ見て歩きましたが、
僕は字が下手で、コンプレックスになっています。
ネットでは、手書きでなく、
こうして書いたものをアップ出来るのが良いですね。
【今日の一句】
自分見て モテない訳を 理解する
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