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2020年12月14日06:53

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稲垣えみ子著「魂の退社」

稲垣えみ子さんの
「魂の退社」という本を読みました。
もう1冊「寂しい生活」という本も。
フォト

稲垣えみ子さんと言えばアフロヘアで有名。
フォト

彼女は朝日新聞社で活躍されたあと
4年前の2016年1月に退社。
そのころ、情熱大陸で彼女が取り上げられたそうです。
知らなかったです。
見たかったな〜
↓
フォト
https://www.mbs.jp/jounetsu-old/2016/04_03.shtml

2冊の本は
彼女が退社に至るまでの気持ちや
退社後のことが書かれていたんだけど
想像以上の出来事が書かれていて
びっくり。

まずは「所有すること」が幸せなの?と
疑問に感じた彼女。
次から次へと便利なモノが生み出されるこの世の中では
「所有欲」が満たされ、それが
終わることが無いってことに気づいたのです。

服や化粧品を極小化し
どんどん捨てて行った彼女、
最後には会社も辞めました。

彼女は原発事故がきっかけで
節電にチャレンジ。

まずは、電子レンジを捨て、温めるときは
蒸すようにしたそうです。
するとその美味しさに感激ハート

それから、掃除機を捨て、一昔前のように
ほうきで掃いたり雑巾で床を拭く生活に。
すると掃除がとっても好きになったそうです。
そこで気づいたのが
「掃除が嫌いじゃなくて、掃除機が嫌いだった自分」
たしかにイラッとくるよね、
掃除機のコードとか・・・

洗濯機を捨て、手洗いの生活スタート。
手で洗って絞って乾かすのが大変なので
本当に汚れているのか確かめてから
洗うようになったそうです。

たしかに・・・今は
汚れているか否かに関わらず、
なんでも洗濯機に放り込んでいるよね・・・(・・;)
これってほんと資源の無駄かも。

電気もつけないようにして暗闇で
目を凝らす生活。
テレビも捨てたら、暗がりで
風の音や外の虫の声が聞こえたりして
今まで見えなかった世界が見えた。

それからなんと、
冷蔵庫も処分するという革命も!
周りの人はみな驚いて
「冷蔵庫のない生活なんて、絶対無理!」と
言っていたそうですが、
彼女はクリア。
彼女は「江戸時代はみんな冷蔵庫のない生活をしていたよね」
と考えて実行。
確かに・・

冷蔵庫がないので、保存方法に工夫が必要よ。
食べ物を痛みにくくするために
「干す」というテクニックを行使したら
なんと野菜等の栄養価がアップ。
彼女が「天日に干すということはものすごい
遠赤外線効果じゃないか!」と言ってたけれど、
たしかにそう!!!(・o・)
半端ない距離の遠赤外線効果だっ!!!

お風呂も「銭湯通い」にしたら
おばちゃんたちの交流も出来た。
これって、なんと今の現代に欠けている
「支え合いシステム」。
それをさらりとやっている銭湯って
すごいって気づいたそう。

他にも気づきがいっぱい。

節電=忍耐だと思っていたけれど
実際にやってみると
「実に面白い」そう。
ちなみに電気代は月に150円程度だそうよ。

「何かを手に入れなければ幸せになれない」
これは全く違うってことを
稲垣さんの本は教えてくれました。

私は電気の無い生活はやっぱり考えられないけれど
彼女の考えに共感するところが
たくさんありました。

幸せってなんだろう・・・
読みながらいろいろ考えさせられました。

文章も読みやすくて
ものすごく良かったです。
ほんとおすすめ。


※私の拙い日記よりも
もっといい記事はこちら(^_-)
↓
「会社も冷蔵庫も捨ててみた〜50歳、幸せの取り戻し方〜」
https://mi-mollet.com/articles/-/10369

彼女の新しい記事は
AERAの連載「アフロ画報」を見たらいいみたい。
気になる〜!!!
https://dot.asahi.com/keyword/%E7%A8%B2%E5%9E%A3%E3%81%88%E3%81%BF%E5%AD%90/
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