皆さんがおっしゃっている通り、記事の名に値しない記事ですね。
1 事実上のトートロジー
「家出離婚」が増える理由
というタイトルをみて、私はてっきり、夫の失踪だと思いました。
フェミニスムの観点からは良くないことですが、現状ではほとんどの妻が夫側の姓になります。また、専業主婦はいても、専業主夫はまだ一般的ではありません。
妻が離婚を切り出すとき、夫の表札がかかっている家からの「家出」という形式になるのは、当然です。女性に対して使うのは、「女の奥さん」というがごとき異様さがあります。だから、ことさら「家出離婚」という以上、夫が家を出るのだと思いました。
2 内容とまとめの矛盾
「ふらっと家出離婚」
といいますが、後に続く記述を読むと、夫と同じ墓に入りたくないなどという非常に深刻な内容があります。離婚できるタイミングを待っていた人の例もでます。だから、「ふらっと」ではありません。
3 極端な例示
複数のネットワークビジネスに入って二千万も穴をあける人や、年収が一千万もあるのに中学生の息子に新聞配達をさせようとする一部上場企業の社員。
こんな異常な人はどこにいるのでしょうか。ライターが作ったのではないでしょうか。どうも、最近のコラムは真実性に信が置けない内容のものが増えています。
以前、女性のライターの名前で、「男は、初対面の女のどこを見るのか」という記事がありました。「爪」だそうです。きれいに手入れされているかと。
100%捏造です。首をかけてもいいですが、それにしても、想像力が恐ろしく貧困です。女子高女子大出身で、男性と五分以上会話したことがない人ではないでしょうか。
脱線しました。仮にこの二つの例が捏造ではないとしても、こう極端な例を挙げるとは、基礎学力に大変問題がある人ですね。
統計だって極端な例は切ります。たとえば全員が五点しか取れないテストで100点取った人の成績は、偏差値をとるときにカットされます。文系にしても、「日本統治に感謝している」という百歳の老人が韓国にいたとしても、少数意見だと位置付けないといけません。論文を書いたことがある人なら、そういう、面白そうだという観点から注目すべき例が、書けなかった、単なる例外だった…という経験を山ほどしているはずです。この人は、何を勉強してきたのですかね。。
まあ、こういう記事をみると、
子どもの教育について考えてしまいます。
世間で言われているほど、ゲームの影響は強くありません。親の影響も強くありません。むしろ、家の外での教育ですね。
教育の話をし始めたら、それこそキリがありませんが、
最近、頻りに思うのは、
周囲の大人の会話も重要だということです。
附属小学校でなくてもいいから、良い地域の小学校や中学校に行くと、やはり友達のお母さんの何気ない一言などが、違います。
むしろ、変な附属やアメリカンスクールに通わせたら、逆効果です。
偏差値や進学実績とは別種の発想によって、子どもの教育を考えなければならない時期が来ていると思います。
■“家族だから”という期待が怨念に ふらっと「家出離婚」が増える理由
(AERA dot. - 03月08日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=6000832
ログインしてコメントを確認・投稿する