mixiユーザー(id:12410478)

2018年07月27日09:38

491 view

ゼロ高校。そもそも、「行動」とは何だろうか。

1 誰もが行動している。

「行動したやつが勝ち」というのは、おかしな話ですね。
誰もが行動していますから。
行動のための準備が学業であり、両方やるとは言え、二項対立的に両者をとらえるのは論理的に間違っています。

2 もし「行動」が、学校教育から外れた「行動」を指すとしたら、彼らは勝ってはいない。

前もお話ししましたが、浪人すればまず早稲田あたりに合格する生徒が現役で日大に合格しました。その年から彼は、役所や警察、消防などの高卒が資格である公務員の初級を受けまくりました。二年のときに郵便局に受かり、大学は何の未練もなく中退です。一つの生き方として徹底しています。会社員になったり独立起業したりして成功するのは、ほんの一握りだということを見切っているのです。
その通りです。非常に賢いと思います。

自営業の所得と会社員の所得を比べれば、会社員の人が得に決まっていますし、会社員よりも公務員の方が安定しているに決まっています。

それでも「行動」というのは、「月収百万も夢ではない!」と、マルチ商法に勧誘するのに似ています。マルチ商法は、儲ける人は儲けます。これは、事実ですが、ほんの一握りしか儲けられないのも、また、事実です。

3 学校教育から外れた「行動」で勝利する人は、人からあてがわれた課程ではなく、自分で道を切り開いている。

以前、ホリエモンが、「名店で修業するよりは、寿司アカデミーに行った方が手っ取り早い」と発言し、論争を引き起こしたことがあります。
これは、半分は合っていますが、半分は外れています。
魚のさばき方や握り方がマスターできればいい…ということだけなら、ホリエモンの言う通りでしょう。しかし、それでは凡庸な技術しか身につきません。

技術が高い人は、積極的に自分を売り込み、名店の丁稚を勤めた人です。一人前になっても渡り歩き、技を磨き見聞を広め、自主的に行動したからこそ高い技術が身につきます。
当然、その過程で、その人らしさが出てきます。運やめぐりあわせがよく、その人らしさが、時代とマッチした人が成功します。
(知っている寿司屋に、派手な握りや摘みをキャバクラのアフター客に出して、儲かっている人がいます。彼は、高卒後、銀座の名店に頼み込んで丁稚修行をさせてもらい、いいとこまで進んでから、伊勢佐木町の深夜営業の寿司屋を渡り歩いて、夜の客を巡ったさまざまな出来事に遭遇しました。)

校内に寿司職人をよんで、経営や技術を学ぶとは、まさしく、受身以外の何ものでもないですね。

学校教育から外れた「行動」とは、あくまでも自分で行動することです。

ホリエモンは、お金儲けした人です。お金を儲けるには、発想として、平準化が必要です。教育でも、多くの人に参考書を売るということと、ある人に合うことを教えるということは、全く反対のことです。小僧寿しのような持ち帰りチェーンを作るなら話は違いますが、寿司屋ならみんな同じに見えてしまう…という発想では、成功する個人経営の寿司屋は作れません。

4 中退者は、引きこもりが多い。ボロ儲けできるビジネス。

ホリエモンには悪意はないかもしれません。その辺りは知りませんが…
大検塾で働いたことがあります。
初日から、生徒は三分の一以下。では、どうしているのかというと、家で寝ているだけです。

一人一人面談したり家庭訪問すると、一般の高校の十倍手間がかかります。

何もしなければ、授業料をボッタくるだけ。

実際に、ホリエモンさんがどうするか。
まずは、お手並み拝見と行きましょう。



堀江貴文氏、「行動したやつが一番強い」 主宰高校で“学校教育を壊す”
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5217709
10 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年07月>
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031