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2018年06月30日07:38

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四国遠征−91/善通寺の五重塔

善通寺の続編です。
ここの境内で一番に見学したかった「五重塔」を紹介しよう。
善通寺市のシンボル的な存在で、三間四方、1mの基壇に高さ46m、総けやき造りの堂々としたつくりです。(重要文化財)

そもそも「五重塔」は舎利塔として、お釈迦様のお骨を納める建物で、地・水・火・風・空の五大を表す事から5層になっているとの事。
五層に大日如来を安置し、まわりの4本の柱にはそれぞれ阿しゅく、宝生(むろう)、阿弥陀(あみだ)、不空成就(ふくうじょうじゅ)を祀っている。

さて、善通寺五重塔の歴史は古いが建物は新しい。
弘法大師が創建した五重塔は残念ながら永禄年に焼失。
桃園天皇により文化元年に再建されたものの、これも失火により焼失。
現在の塔は仁孝天皇により再建されたが、途中明治維新のため中断。
落慶供養の済んだ明治35年(1902年)にやっと完成している。
それでも香川県に現存する五重塔の中では最も古い。

ところで、調べてみると、香川県には他にも五重塔がある。
さぬき市の『志度寺」と三豊市の「本山寺」に五重塔」が存在するので機会があれば見学したい。


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