続いて、「三重塔」を紹介しよう。
明和3年(1766年)に火災で焼失し、40年後の文化3年(1806年)に初重を組上、文化5年(1808年)に上棟。
棟札により建立年代と工匠がともに明確で、19世紀初を代表する三重塔のひとつ。
岡山市指定重要文化財
・左画像
正面は東向き
高さは19.7m
・中画像
桟瓦葺。
初層は三層の繁重木、二層を扇垂木として、軒裏に変化をもたせている。
・右画像
「三重塔」背後の高台から撮影。
さすがに古い塔建物だけに風格を感じるが、木部はかなり傷んでいる。
今のうちに保存措置をしてほしい。
県内22箇所の“岡山の塔建築”は、これで20箇所を見学した。
いよいよ残る2箇所はどちらも備前市になる。
さて、本日はお昼からTSAMさんと同行で津山へ再訪予定です。
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