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2018年03月02日05:42

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映画『永遠のジャンゴ』

1943年、ナチスドイツ占領下のフランス・パリ。
ベルギー生まれでジプシー出身のギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトは、豪華なミュージックホールで毎晩のように満員の観客を沸かせていた。
しかし、ナチスによるジプシーへの迫害により身の危険が迫っていく。
そんな中、ナチス官僚が集う晩餐会での演奏を強要される。

さて、ジャンゴは世界中のミュージシャンたちが最も影響を受けた“ギターの英雄”として讃えられた実在する天才ギタリストである。
本作は音源も譜面も一部しか残存しないジャンゴ作曲による「レクエイム」を、現代の音楽家がインスピレーションから創作。
幻の曲がこの映画の重要シーンで演奏され見逃せない。
ジャズを武器にナチスに抵抗した伝説的なギタリスト、ジャンゴ・ラインハルト真実の物語である。

ところで、ナチスが戦時中に音楽規制をしていたとは知らなかった。
ブルースは禁止、シンコペーション(テンポの強弱)は5%以下、ソロは5分以内。
スイングは駄目、アップテンポは全体の2割、観客を立ち上がらせては駄目等・・。
その理由は道徳性や公共性を著しく損ない、抵抗勢力の扇動に繫がると言う。げっそり

ジャズ音楽の魅力を再認識できる音楽映画でした。


・関連サイト
ジャンゴ・ラインハルト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%88
戦前のドイツにおけるロマ族(ジプシー)の迫害、1933〜1939年
https://www.ushmm.org/wlc/ja/article.php?ModuleId=10005482
映画「永遠のジャンゴ」に見る音楽の強靭性と包括性
http://www.christiantoday.co.jp/articles/24648/20171024/eien-django.htm
『永遠のジャンゴ』 ジャズギターの名手、ナチと闘う
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO23706000Q7A121C1000000?channel=DF130120166059
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