mixiユーザー(id:12410478)

2017年11月18日09:49

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大工の親方のような、御大の温顔。保守とは何か。一つの素朴な答え。

保守は、今の日本社会の長所を守っていくことです。

昔は、条件の悪い人にも嫁が来ました。
たとえば、普通免許しかない運転手さんや、腕の悪い下積みの職人さんなど。
収入が低いから、不安定だから結婚できない…というのは、悪い意味で現代的な現象です。

そうして生まれた子は、ちょっとアルバイトするだけで大学を出ることが出来ました。
30年前の国公立大や、大学の二部は、三十万程度の学費です。
地下鉄工事や家庭教師などをちょっとやり、カップ麺を食わずに、聞いたことのないメーカーの袋麺に卵を落として頑張りました。

だから、社会が活性化し、文化も既得権益者のモノではありませんでした。
今、その時代を生きた方は、70代に差し掛かっています。学会などでも、いかに元お坊ちゃんと思われる御大(大御所)と、いかにも苦労人と思われる御大が仲良く飲んでいます。
いろいろな階層の人が混じり合う活性化がありました。

詳しい内容は説明する暇がありませんが、
三浦展『下流社会』
https://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A7YWOTCggQ9asFQADJ2JBtF7?p=%E4%B8%89%E6%B5%A6%E5%B1%95%E3%80%8E%E4%B8%8B%E6%B5%81%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%80%8F&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=-1&oq=%E4%B8%89%E6%B5%A6%E5%B1%95%E3%80%8E%E4%B8%8B%E6%B5%81%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%80%8F&at=&aa=&ai=mamVSuQQTX2ONS9Gln5T4A&ts=1389
を読むと、慄然とします。

才能があっても、
そして、重要なことですが、学費が何とかなっても、
文化的に這い上がれない階級が出来つつあります。
某大学名誉教授の苦労人御大は、小さいころから貧乏であっても、それなりの文化に囲まれていて、倫理や人の生きる道というものを親や周りの人からたたき込まれていました。だから、青年になって苦学の途を選び、大成なさいました。

それが出来なくなる理由が、書かれており、私の生徒を教える実感とも符合しています。


全く、枝野氏の言う通りですね。

■枝野氏「自民は『革命政党』、正統保守は我々」
(朝日新聞デジタル - 11月17日 21:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4864401


ところで、
昨日の日記に書いた、米山隆一新潟県知事(実は中学校の同窓)は、
原発政策がガラッと変化したところが気掛かりです。
真っ当な意見の持ち主ですが、
注意して見守ろうと思います。
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