昨夜はある集まりの賀詞交歓会がありました。
200人を超える集まりでしたので、知り合いも多く、
終わってから車で送ってくれると言ってくれた人とコーヒー飲みをしていて、
遅くなったため、日記を休みました。
昨日、アメリカの次期大統領のトランプ氏が、記者会見を行いました。
トランプ氏を批判するCNNの記者の質問には答えなかったとの事で、
批判を許さない、独善的な体質を既に現しているような感じです。
理由がよく分からないのですが、
どうも隣国のメキシコを目の敵にしているようで、
アメリカ国内から工場を移転させようとしたフォード・モーターの計画を撤回させ、
日本のトヨタに対しても高関税で脅しをかけています。
トヨタは今後5年間で100億ドルのアメリカへの投資を行う事で凌ごうとしていますが、
果たしてどうなるのでしょうか?
メキシコは、別に悪い事をしている訳でもないのに、投資が中止されてしまいました。
また、不法移民の流入を防ぐため、アメリカとメキシコの国境に壁を設け、
その費用をメキシコに負担させようとしていますが、
メキシコがまともに応じる訳はないと思います。
今回の記者会見のニュースを見ていて、「他人くたばれ我繁盛」の言葉を思い出しました。
アメリカの雇用さえ確保出来れば、他国がどうなろうと構わないと言う事なのでしょう。
正にエゴイズムの極致だと思います。
トランプ氏の保護主義に対して、多くの専門家も懸念を表明していますが、
彼は、どこかの国の総理大臣と同じように、他人の意見を聞こうとしないようです。
人間の本性は、エゴイズムなのだとは思います。
「他人くたばれ我繁盛」は人間の本音なのかも知れません。
しかし、みんなが本音むき出しで生きていたら、
圧倒的多数の社会的弱者を生み出し、社会が立ち行かなくなると考えて、
「基本的人権の尊重」とか「自由 平等 博愛」などの建前を掲げて、
人類はエゴイズムを抑制コントロールするシステムを作って来たような気がします。
こうした建前は、フランス革命で生み出されたものですが、
本家のフランスやヨーロッパ社会は、難民の大量移入によって、揺らぎ始めています。
そして建前によって社会をリードしようとする政治がもたらした社会の閉塞感が、
フィリピンのドゥテルテ大統領やトランプ氏など、
民衆の本音に忠実な政治家が出現する時代になって来たような感じがしています。
その結果、各国のエゴイズムむき出しの政治の行き着く先はどうなるでしょう?
戦争になる可能性は高いと思います。
今後の世界はどうなるのでしょう。
ログインしてコメントを確認・投稿する