今日のネットのニュースを見ていたら、
『永遠の命は「かなわぬ夢」』と題するAFP=時事の記事がありました。
人の寿命の「上限」を発見したとする研究論文が発表されたとの事です。
この論文は、アメリカのアルバート・アインシュタイン医科大学の研究チームが、
世界40か国以上の人口統計データを詳細に調べ、
長年続いた最高寿命の上昇が1990年代に、
すでにその終点に「到達」していたことを突き止めたと言うものです。
1997年に、フランス人女性ジャンヌ・ルイーズ・カルマンが
前人未到の122歳と164日で亡くなりましたが、
彼女以降は、世界最年長者が115歳前後という傾向が続いているとの事です。
医療、栄養、生活などの状態の向上を受け、平均寿命は伸び続けていますが、
群を抜いて長寿命の人は、以前ほどの高齢には達していないとの事です。
このジャンヌ・ルイーズ・カルマンは、
1875年2月21日に生まれ、1997年8月4日に亡くなりました。
還暦を2回迎える、いわゆる大還暦を経験した唯一の人類です。
フェンシングを85歳から始め、100歳まで自転車に乗っていたとの事です。
1988年にゴッホの没後百年記念の際、
直接会った人としてインタビューを受け、
ゴッホの事を「汚くて、格好も性格も悪い人」だったと語っています。
ゴッホに会ったのは、彼女が13歳の時でした。
114歳の時に本人役で映画「Vincent and Me」に出演して、
史上最年長の女優にもなっています。
また、117歳になるまで喫煙していたとの事です。
早稲田大学の創立者、大隈重信は、人間125年寿命説を唱えていました。
具体的な根拠のある説ではありませんでしたが、
今回の論文でも述べられているように、120歳位が人類の寿命なのでしょうね。
この年齢を目指して、頑張ってみるのも良いかも知れませんね。
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