今日は午前中、コンセールマロニエの予選に行って来ました。
コンセールマロニエは、既に何度か書きましたが、
若手音楽家の登竜門のコンクールで、栃木県で開かれていて、今年で21回になります。
1位の賞金は100万円です。
今年は声楽の部門で、音源審査を通った32人の人が参加していました。
午後用事もあったので、最初の6人だけ聴いて来ましたが、
皆さんそれぞれ素晴らしかったです。
10月29日に本選が行われます。
今日のニュースを見ていたら、
将棋のプロ棋士に中学生の藤井聡太3段が史上最年少でなったとの記事がありました。
プロ棋士になるのは、基本的には新進棋士奨励会に入って、
それぞれの規定の成績を上げて昇級・昇段して3段リーグに入り、
毎年2回開かれるこのリーグ戦の上位2人が4段に昇段して、プロ棋士となります。
藤井3段は、10月1日に4段に昇段しますが、14歳2か月の中学2年で、
これまでの14歳7か月の記録を、62年ぶりに更新したとの事です。
この記録を持っていたのが、一部に熱烈なファンを持つ加藤一二三九段です。
1954年(昭和29年)8月1日に4段になっていますが、
そんな事から、「神武以来の天才」と呼ばれました。
何となく時代を感じるニックネームですね。
中学生で昇段を決めたいわゆる中学生棋士は、加藤九段のほか、
谷川浩司九段(54)、羽生善治王位(45)、渡辺明竜王(32)で、
藤井新四段は史上5人目になるとの事です。
加藤九段は、76歳の現在も現役の棋士で、現役最年長、棋界最古参棋士です。
加藤九段の談話が載っていて、これが良かったので書いておきます。
「私の時とは(昇段の)システムが違うが、
今の方がライバルが粒ぞろいで勝つのは大変だと思う。
基礎は出来上がっており、後は将棋に対する姿勢などを学んで、
すくすくと伸びていってほしい。
現役最年長の私が、21世紀生まれで最年少の藤井新四段と対局できると考えると、
今からワクワクする。」
76歳でこの談話です。素晴らしいですね。
一回り若い僕も、とても老け込んでなんかいられないと言う気持ちになります。
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