と書きましたが、考えてみればみればみるほど、そうですね。
これは、年長者が注意するべきところだと思います。
「ご無理ごもっとも」と、上司に合わせる人は、埋没します。
私も、院生のころ、西ムサシ学院というひどい塾でやっていました。
私も含めて、反抗的批判的であった人は、芽が出ています。
べったりだった人は、今、何しているのかわかりません。
ホームレスにでもなっているでしょう。
ホームレスは、福祉を受ける権利がありますが、
彼の周辺の元同僚などは、このホームレスを助けるという義務はありません。
だから、飲み会などは当然呼ばないし、連絡も取りません。
仕事ができる人は正当な権利を主張する
というよりも、
正当な権利を主張しない人は、仕事ができなくなる。
といったほうがいいでしょう。
仕事には、大局観が必要だからです。
この記事で、引っかかるのは、
「あなたがやめたら生徒が困る」
と言われて、仕事を継続しているところです。
ユニオンを結成したのは、まことに結構なことです。
偉いです。
しかし、反省点もあるのではないでしょうか。
ケチをつけるようですが、
この業界の先輩として、一言、批評めいたことを言わせてください。
大局的には、ブラック塾がはびこると、生徒が困る。
この弊害のほうが大きいからです。
だから、「先生はやめる。ここと同じ月謝なら、継続して個人的に指導する」
とでも言えばよかったと思います。
昔、志学塾(ケントギルバートの「転ばぬ先に志学塾」というCMで著名です)という、大学受験予備校がありました。
倒産後、主だった人が、アパートを借りて、志学塾とは別の名義で、無料で生徒指導を続けました。
その後、このメンバーは、大手予備校に引き取られました。
筋の通った行動が評価されたのです。
年配の幹部クラスの講師が、私の職場にもいます。
一方、西ムサシ学院の、犬みたいな、ご無理ごもっともタイプの人は、生徒名簿を盗んで独立しました。大手から相手にされないのは、もちろんです。独立したはいいとして、生徒も集まりません。
アルバイトに過重な労働を押し付けるのは、最近のことです。
また、アルバイトという雇用形態は、
臨時雇いであって、生活の面倒をずっと見るような雇用ではありません。
それなのに、給与を払わない分まで働けというのは、頭がおかしいのです。
その頭がおかしいヤツに従って働くのは、同罪のそしりは免れません。
同罪ということは、記事にも書いてあるように、
自分がアルバイトを使うとき、同じことをしかねないということです。
少なくとも、世間は、そう見ます。
よほど頭が遅れている無教養な人でない限り、
滅私奉公をしている
と、プラス評価などはしません。
※ 何でここまで批判的にかくか。
一つの理由は、大学生を動かす、個人指導塾は、100%インチキだからです。
私は、助動詞ひとつ教えるにも、学術書を大量に読みます。
特に中学生を教える場合、その教科に関して、ドクターレベルの力がないと教えられません。
ある上智大学の学生は、
英語の目的語を、「を」が付く言葉 と教えていました。
それは極端としても、
一番教養がある人をとっても、
月謝をちょうだいできるレベルの人を文系の場合、二人しか見たことがありません。
深刻なブラックバイトで一番ヤバいのは? 「私のなんて、まだブラックじゃない」業界残酷事情
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=141&from=diary&id=3495464
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