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2026年08月18日14:41

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山口大学OB管絃楽団第22回演奏会

・ヘイゼル:「もう一匹の猫」
・ヘイゼル:「三匹の猫」
・チャイコフスキー:スラブ行進曲
・チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調「悲愴」

吉國均指揮、山口大学OB管絃楽団
2026年8月16日、山口市民会館

お盆時期のお楽しみ無料演奏会f^^;、今年も友人と山口に行きました。これで3回目かな? ここに来たときは、サビエル記念聖堂の下にあるパン屋でパンを買い、2階のレストランで場所を借りて昼食というパターンだったのですが、昨年からレストランが休業で使えず、今年はパン屋で提供されていたコーヒーもなくなってしまい、やむなく市民会館のロビーで食べました。開場までまだ時間があるし、外は曇っていてそれほど暑くないので腹ごなしに辺りをぶらつこうと外出。徒歩15分ほどのところにある大内氏館跡をめざしました。

途中、一の坂川に沿って歩き、せせらぎがいい風情でした。川沿いには昭和感のあるカフェが立ち並んでいます。瓦そばの店では行列ができていて、そういえば外国人の人気観光スポットとして脚光を浴びたんだっけ? 居館跡は龍福寺で、茅葺きの本殿に境内の緑が美しい。鐘が撞けるようになっており、友人が試すとグォーンンンといい音で鳴り、大喜びでしたf^^;。チョイ観光をすませて会館に戻り、開演までまだ30分あるなどといいながら席についたとたん、予鈴が鳴ってびっくり。何事かとプログラムを見直すと、13時30分開演。30分間違えてたー(爆)。いやあ危なかった。カフェで一杯とかくつろいでいたら聴き逃すところだった。

さて、ヘイゼルの2曲は珍しい金管十重奏の音楽で、この人、猫を題材にしたシリーズとしてはほかにもう一曲あるようです。編成は十重奏ですが、ステージには12人乗っています。なにしろお盆休みだからな(爆)。最初の「もう一匹の猫」、トロンボーンの低音から始まり、トランペットとの掛け合いのようなスタイルで、リズムとかネコっぽい(?)ような感じもあって面白い。プロコフィエフ『ピーターと狼』のクラネコが有名ですが、こっちももっと聴かれていいのでは? 三匹まとめた方は、そこまで印象なかったですf^^;。

フルオケとなってスラブ行進曲。指揮者の方がインタビューでネタバレしてましたが、全員が集まったのは前日1回だけだそうで、なにしろお盆ry。ところどころ野放図な感じもしたものの、その割にはけっこうまとまってました。休憩後の「悲愴」は、出だしでいきなりファゴットが躓き、もうどうなることかと心配でしたが、次第に調子が出てきたようで、後半は大いに盛り上がりました。このオケはチェロパートにすごい人がいて終始素晴らしく、最後もチェロで締めてくれました。個人的にはティンパニもうちょっと出てほしいところがありましたね。アンコールはなぜかエルガーで、エニグマ変奏曲の「ニムロッド」。テンポが速く、すぐ終わったのが惜しいf^^;。
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