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2026年07月04日10:43

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たきさわ たいへい

今日から田んぼの水管理当番スタート。
八ヶ岳にいないことは多いけど、いる時は少しでも田んぼ作業のお手伝いを…。
車で回ればすぐ終わる水管理も、あえて健康的に早朝から1時間かけて歩きながら担当する7ヶ所の田んぼの水管理。
田んぼはコミュニティ全体では50ヶ所以上、今年は目指せ30tの無農薬・無肥料栽培。

お米の品種は、明治古来からの在来種である亀の尾。
亀の尾の歴史は、明治26年の大冷害の際、周囲の稲が全滅する中で「冷気に耐えて力強く生き残っていた3本の穂」を農家の阿部亀治氏が見つけたことから始まりました。
故に、亀の尾は寒さに強い。
お米の栽培限界に近い標高1,000m付近の八ヶ岳田んぼは、山の伏流水を使うため田んぼの水は冷たく、気温や気候も完全に寒冷地。

標高800mが栽培限界地のコシヒカリなどとは相性が悪く、また品種改良されている昨今の品種は、肥料がないと育たない。
亀の尾は、寒さに強く八ヶ岳にとても向いており、さらに在来種であるため、肥料なくとも自ら根を伸ばして成長し、逆に肥料を与えると高くなり過ぎて倒れてしまうから自然栽培に適している。
自然栽培の農法の普及だけでなく、それに適した種も全国に増やしていきたいところ。
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