先日、次男と食事に行きました。
連休中と言う事もあったのでしょうか、どこの店も混んでいました。
ある店で、カウンター席に案内されましたが、
目の前で外国人の女性が調理していました。
カウンターの前には、おでんの鍋などが置いてありましたが、
僕が注文したおでんを彼女が鍋から出しているのが見え、
それ僕の注文だよと、ジェスチャで教えました。
出身国はどこなのか分かりませんが、あるいはインド辺りのような感じで、
目の大きな綺麗な女性でした。
彼女が、どのような資格で働いているのか僕は分かりませんが、
今や、飲食店やコンビニなどで、
外国人がいなければ仕事が回らないのではないかと思います。
これらは、我々がよく目にする現場ですが、
農業など、普段働いているのが見えない職場でも外国人が多いのでしょう。
昨日、茨城県では、外国人を不法に雇う事業者を対象とする
「通報報奨金制度」の通報の受け付けを始めたとのニュースがありました。
通報が、警察の検挙などにつながった場合、報奨金1万円を支払うとの事です。
茨城県の不法就労外国人は過去10年間で、2021年の2位を除き、
いずれも1位で、昨年まで4年連続で全国最多となったとの事です。
県が通報を受ける情報は、不法就労者を雇用する事業者や、
不法就労者をあっせんするブローカーなど、
不法就労助長罪に違反している疑いのある事業者等に
関するものに限定しています。
また、差別や誹謗中傷を目的とした通報や虚偽の通報などの、
悪意のある通報は受け付けず、
外国人労働者に関する通報は受け付けないとの事です。
この通報システム、どれだけ実効性があるのか、疑問ですが、
『平家物語』に出て来る、平清盛が実権を握った際、
「禿童」(かむろ)と呼ばれた多数の禿の頭髪の童子を平安京内に放ち、
市井の情報、特に平氏に対する批判や、謀議の情報などを集めて
密告させた話を思い出して、余り良い気持ちではありませんでした。
茨城県でも、実効性よりは不法就労のPRの方に狙いがあるようにも感じますが。
茨城県内では、特に農業を営む人の間に動揺が広がっているとの報道もあります。
不法就労に関して厳格化するのは、現状に合わなくなっているような気がします。
【今日の一句】
メイキャップ 満足できずに 整形か
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