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2026年04月09日09:30

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松原照子の「世見」(転載)

本日の世見  2026年4月09日(木曜日)

『イカロスの旅』

いつの時代でも、戦いになった際最前線で戦うのは、雑兵と呼ばれる「足軽」たちです。
彼らは第一線の戦士です。
恐怖心も強いことでしょう。
現在では「兵士」になるのかもしれませんが、第一線で戦う足軽たちをうまく使いこなせるか否かは、武将の腕一つにすべてがかかっています。

あの織田信長が初めて取り入れたのが「足軽銃隊」でした。
「敵が見えないうちから鉄砲を担ぐな」「馬上の敵は、まず馬を撃ってから人を撃て」「弾薬を無駄に使ってはいけない」 
これらを信長は足軽たちに噛んで含めるように教えたといいます。

この時代、兵一人につき、一日「水一升、米六合」を、塩は十人に一合、味噌は十人に二合が支給され、特に米は3〜4日に一度渡されていたようです。
この当時の足軽は、主従の観念などなく、いつでも逃げ出すことができたといいます。
戦争を好きな人はいない、と信じたいのですが、現代も、この地球上から戦争が消えるとは思えないのが現実です。

熱帯雨林では、太陽とともに日々暮らす生物の世界が広がっています。
私たちも、太陽とともに生きている生き物なのですが、どうも自覚がない人が増えてしまった気がします。
今から16年も前のこと、「イカロス」と名付けられた小型ソーラー電力セイル実証機は、太陽の力で進みます。
地球からはるか遠くの惑星への旅、そんな夢物語の始まりが、2010年5月にスタートしました。

このイカロスは、今頃、この宇宙のどこにいるのでしょうか。
金星は通り過ぎたとは思いますが、「イオンエンジンには無重力の計算が必要」と、今聞こえたので、書いておきます。
「イオンエンジン」って、どんなエンジンなのでしょうか。

あら、今気づきました。
「金星は通り過ぎたと思う」と書いたのですが、何故このように書いたのかはわかりません。
金星って、地球から、最も近い惑星なのですが、夕空や明け方の空でしか見ることができず、真夜中には見えないようです。


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