相変わらず映画を観ています。
最初は面白そうだと思う映画やタイトルを聞いた事がある映画を、
ほぼ乱読気味に観ていました。
しかし、それで良いのかなと思うようになりました。
僕は権威に弱いので、例えば建物や仏像などを観る時に、
国の国宝とか重要文化財などの指定を頼りにしています。
映画でも、色々なベスト100などの選定がありますが、
それを選んだ時期の後の映画が当然ですが入っていません。
何かないかと探していて、気が付いたのがキネマ旬報のベスト10でした。
キネマ旬報は、ご存知の方も多いかと思いますが、
1919年(大正8年)7月11日に創刊された映画雑誌です。
創刊当初は毎月1日・11日・21日の発行でしたが、
戦争などを挟んで、1950年10月の復刊時に月2回発行となり、
2023年(令和5年)7月20日から月刊誌になりました。
僕が買って読んでいたのは、学生の頃だけですが。
このキネマ旬報で、毎年その前の年に公開された映画のベスト10を発表しています。
1924年に外国映画のみを対象として始まりましたが、
これは世界最古クラスの映画賞と言われています。
そして、1926年からは日本映画も対象となっています。
各部門の選出は、映画評論家や新聞記者、映画雑誌編集者などから選抜した
120人前後の選考委員によって行われているとの事で、
どの選出委員がどの作品に投票したか、またその選考理由については、
毎年2月上旬に発売されるキネマ旬報の特別号にて公表されているそうです。
このような選出方法のため、透明性が高く、賞の中立性と信頼性が担保されています。
しかし、一方で興行成績とは無関係なため、
大ヒット作品が選ばれなかったりもしているようです。
ウィキペディアのキネマ旬報の項目では、
創設以来の各年のベスト10が見られますので、興味のある方はご覧下さい。
僕が映画を観るのは、ほとんどが動画配信サービスのu-nextです。
ここで配信されていない映画は当然観られないのですが、
配信されている映画でも、物凄い本数がありますので、
その中から、良い映画を選んで観て行こうかと思っています。
他にも観る映画の探し方があるのですが、
それはまた別の機会に書いてみようかと思っています。
なお、明日と明後日、それぞれ所用があって、
日記等を休ませて頂きますので、お含み置き下さい。
【今日の一句】
ビシッとね 言ってはみたが 馬耳東風
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