主催:シーサイドホテル舞子ビラ神戸
会場:同ホテルあじさいホール
使用楽器:スタインウェイコンサートフル
出演者(敬称略)
ナビゲーター:南出卓
ゲストSop:横川 温花
曲目
モーフィド・オーウェン(1891〜1918)作曲
4つのウェールズのインプレッション
ピアノソナタ ホ短調
ラプソディー嬰ハ短調
カール・ジェンキンス(1944〜)作曲
カンティレーナ
ベネディクトゥス
パラディオ
讃歌
アディマス
○ウェールズ国歌
5年ぶりに舞子ビラあじさいホール。前回は2020年9月の
コロナ禍で開催された第57回舞コンサートで、実は
そのコンサートの出演者の1人が今日の出演者である
米本さんである。曲目もブラームスのヘンデルの主題
による変奏曲とフーガと大バッハ作曲ブゾーニ編曲の
シャコンヌと云う印象的な作品で、その時が初めて
生演奏を聴いた事もあって記憶に残る演奏会であった。
その演奏会のゲネプロに南出さんが赴いた事により
この2人がプロデューサーとピアニストのコンビで
演奏会を催すようになり、これまで何回も生演奏を
聴いてきた。
しかしながらウェールズの音楽は、これまで聴いて
来なかった。前半のモーフィド・オーウェンは早熟な
ウェールズの女流音楽家で、最初に演奏された4つのウェールズのインプレッションは英国風でオーウェンの個性が現れている。時代としてはエルガーが重なっているが、
エルガーの影響もあったかもしれない。ピアノソナタは
大学の課題として作曲されたとの事で、調が違うが、
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の影響が感じられた。
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