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2025年09月15日19:25

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長距離走・・・

 昨日も書きましたが、昨夜も世界陸上を観ていました。
 男女の100m決勝もありましたが、男子10000mも楽しみにしていました。
 400mのトラックを25周する、同居人が言っていたぐるぐる回るだけの競技です。
 午後9時半過ぎのスタートにもかかわらず、
 気温30度、湿度68%。高温多湿の過酷な環境下で、
 超スローペースの展開となりました。
 日本の鈴木芽吹選手(トヨタ自動車)や葛西潤選手(旭化成)が
 一時トップに立って主導権を取ろうとしますが、ペースが上がりません。
 24周が終わって残り400mでも10数人が一団となっていて、
 誰が優勝するか全く分からない状況でした。
 残り100mで、ケジェルチャ(エチオピア)が先頭に立ち、
 これで決まりかと思ったら、
 ジミー・グレシエ(フランス)が後ろから猛然と駆け込んで来て、
 僅差で優勝しました。
 優勝タイムの28分55秒77は世界陸上の同競技で最も遅い記録であり、
 2004年に佐藤悠基さんが出した、日本の高校記録である28分07秒39より
 遅い記録で今日のネット上で話題になっていました。
 僕も1964年の東京オリンピックの1万m以来、
 長い間観て来て、際どいレースはありましたが、
 このような超スローペースでの劇的な逆転で決まるレースは初めて観ました。

 そして今日の午前中は、男子マラソンが行われました。
 気温27度、湿度75%の高温多湿な環境でスタートしたレースは、
 有力ランナーが次々と棄権、脱落するなか波乱の展開になり、
 トップ集団は終盤まで5人が並ぶ大混戦となりました。
 ゴールの国立競技場まで残り1kmに差し掛かると
 アルフォンスフェリックス・シンブ(タンザニア)とアマナル・ペトロス(ドイツ)と
 イリアス・アウアニ(イタリア)のトラック勝負になりました。
 レースは、わずかに先行していたペトロス選手をシンブ選手が猛追し、
 ほぼ同時にフィニッシュしました。
 2時間09分48秒の記録は同タイムです。
 写真判定の末、0秒03の超僅差でシンブが上回って優勝が決まりました。
 過酷な環境の中、42,195kmを走って来て0秒03の差と言うのも凄い事ですね。
 まるで短距離走のような僅差でした。
 昨夜と今日、長距離走を堪能しました。

 なお、明日は所用により、日記等を休ませて頂きますので、
 お含み置き下さい。


【今日の一句】
 ほんとかな あの政党の 公約は


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