サントリーホールディングスが今日、都内で緊急会見を行い、
新浪剛史会長が1日付で辞任したことを発表したとのニュースがありました。
新浪氏は個人的に輸入したサプリメントが、違法薬物に該当する可能性があるため、
福岡県警から取り調べや関係先の家宅捜索を受けていたとの事です。
新浪氏による違法薬物の所持や使用は確認されませんでしたが、
サントリーは新浪氏の行為について
「会長として求められる資質を欠く」と判断したと説明しています。
一部のメディアでは、「このままでは解任」と迫られ、
自ら辞表を書くことに追い込まれた」との関係者の話や、
本人は辞任に納得していないことから
社内の周囲に「クーデターにはめられた」との発言もあったとの
関係者の話も報じています。
何かお家騒動のような感じもありますが、どうなのでしょうか?
新浪氏は総合商社を経て、2002年に43歳の若さでローソンの社長に就任、
2014年には、サントリーに創業家以外で初めての社長として迎えられました。
2023年4月には、経済同友会代表幹事に就任し、
経営者としては、日本でも有数の人だと思います。
実は、僕がまだ現職だった2011年4月に、仕事の上で、
当時ローソンの社長だった新浪氏にお会いした事があります。
アメリカのスタンフォード大学に留学し、
三菱商事に勤めた後、ローソンの社長に就任された
輝かしい経歴は、承知していましたが、
一流の経営者のオーラのある人だと思いました。
そのような事から、その後の活躍もある程度承知していました。
サントリーでも、経営手腕を発揮されていたと思いましたが、
今回の捜査を受けたと言うのはどのような事なのでしょうね?
やがて明らかになると思いますが、
新浪氏が経済界から離れる事になれば、日本の損失のような気がします。
【今日の一句】
無理かな 百枚買ったが 宝くじ
ログインしてコメントを確認・投稿する