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2025年07月12日15:09

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チェロケース買い替え

本当は先月までにチェロ弓の毛替えと楽器のメンテナンスをするつもりだったのですが、楽器を購入して以来おつきあいのあった石田ヴァイオリンさんが博多南区から春日市に移転・休業中だっため、連絡を取ったのは今月になってからでした。予約を入れようと電話したところ、毛替えはもうやってないといわれ、えーっ、どうしよう? そこで紹介されたのが中西ヴァイオリン工房でした。石田さんのお弟子さんが独立して薬院に工房を開いているというのです。それらしい噂は北九響で聞いたような気もする。さっそく電話予約して今週出かけました。

工房は薬院駅に近いビル2階の一室。周囲には喫茶店や飲食店、スーパーなどがあり、時間を潰すのにも便利そうな場所です。コインパーキングもあちこちに見かけました。毛替えと楽器メンテを頼んだついでに、楽器ケースについて相談。みっちのケースはドイツGEWA社のイデア・ライトですが、買ってからもう15年以上、しばらく前から内部の詰め物がヘタれて楽器がガタつき、背負って歩くと振動でエンドピンのゴムキャップが外れるようになっていました。つい先日には持ち手の取付部が割れてブラブラに。そろそろ限界かと。すでに旧モデルになっており、ネットで軽くリサーチしたところ、現行ラインナップで同じ重さの3.9kgクラスではairというモデルが26万円台で売られています。高!!! しかも在庫がほとんど見当たらず、なかなか手に入らなそう。GEWAよかったけど、さすがにいまより重いのはないよなあ、と。

中西さんの工房にはヒューメビアンカとイーストマンのチェロケースが置いてあって、いずれも中国製で何年か前の製品らしいのですが、実際に持ってみると、イデア・ライトと同等あるいはもう少し軽そう。より軽く感じたヒューメビアンカにがぜん注目です。GEWAのケースは前面側がバケツの蓋式でガバっと被せるタイプだったのですが、ヒューメビアンカは前面の接合部分が逆にすぼまっていて、後面に差し込むような感じで作られています。もうひとつの大きな違いは前面と後面を繋ぎ止めるフックの数。GEWAは正面向かって左側のみ4個、ヒューメビアンカは左側に5個+右側に3個、合計でなんと8個。多!! これは多いより少ない方が取り出しも片付けも手早いわけですよ。慣れないうちは相当手間取りそうだなあ……。あと、ヒューメビアンカの背面には、B4サイズまでの楽譜などが収納可能な黒いケースが付いて、背中に当たるクッションを兼ねているのが特徴。取り外し可能らしいんですが、少々の力では外れません。無理に引っ張って破れたらイヤなので、そのままで触らないでおこうf^^;。

フックの数がちょっと気になるところですが、ものは考えよう、これだけ数があれば一つ二つ外れても問題ないだろうとf^^;。実物確かめられたからもうこれでいいんじゃね、というわけで、購入決定。税込み110,000円でした。現行品はもう少し値上がりしているかもとのこと。色は画像でご覧のようなベージュあるいはライトブラウンで、「カプチーノ」と呼ばれていたものかと。現在のラインナップにこの色はありません。黄色のイデア・ライトは「バナナちゃん」と呼ばれていたので、今度はよろしく「ラテ蔵」(爆)。展示品で小さな傷があったところに「ねをはす」のステッカーを貼って目印にしました。
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