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2025年06月27日22:36

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犯人の気持ちになってみると… ☆

■「生きて償う方が良かった」=福島の遺族、死刑執行受け―座間アパート9遺体事件
(時事通信社 - 06月27日 18:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8367920

自分が犯人だとしたら、もっとも嫌なのは、長期の拘留だ。
刑務所のルポがたまにテレビにあるが、あんなものではないそうだ。飯は、最高にいいものがテレビに映る。性格異常者が多いから、付き合いが大変だ。
おまけに、無期は数人しか年間に仮釈放されない(無期囚は二千人)。

日本の世論の特徴だと思うが、人権を語る人は、「安保反対、異文化共存…」などのワンパータンと言えるメンタリティの持ち主である。私もその中に入ると思う。同じタイプの人間が同じ考えをするというのは、別の視点がある証拠である。

ちょっと視点を変えると、
死刑は罰として軽いのではないか…
という視点も出てくるだろう。ガンの疼痛に何カ月も苦しむよりはるかにましである。もちろん、ハリツケやさらし首がいいというわけではないにせよ。

また、苦痛だけではなく死が怖いという心理も、人によりけりだろう。
人はいずれは死ぬ。
この世に飽き飽きしていたら、首吊って数分で死ねる(しかもすぐに意識がなくなる)死刑は、ありがたいだろう。

同級生の自殺を思い出す。
ひとりは、進路の悩みや失恋など。一般的な自殺だが、
うまくいっているヤツ(一流私大から東証プライム。人間関係良好)も自殺した。これ以上、生きても割に合わないという計算だったと思われる。

だから、座間の殺人鬼タイプの殺人鬼には、死刑は抑止力にならない。

「欲望は伝染する」(ルネ=ジラール)
死ぬのが怖いという考えも、伝染したものであろう。
だからこそ我々は、「天寿を全うした」「早いけど充実した人生だった」「75とはまだ若い」などと、人の死を行き当たりばったりに評価している。

身近な人間でいうと、去年、父が亡くなったが、父に特別の不幸が訪れたとは、とても思えない。まして、生きていれば何でもいいとは思うことはできない。老衰と腎不全(どっちなんだ。分けられないのだろう)で死んだから、楽であり、本人は幸せだっただろうと思った程度である。

また、コイツ(執行された白石)の立場になってみると、二カ月で、九人も殺して解体した人間であり、
解体するときに「オエ〜」とならないという特異体質だ。
こんなのが生まれたら、何をやっても抑止はできない。
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