下野新聞の1面に「雷鳴抄」と言うコラムがあり、
多分、記者の人が交代で書いているもののような気がしますが、
毎朝楽しみにして読んでいます。
今日の雷鳴抄は、「『普通』が問うもの」とのタイトルで、
発達障害の一つであるADHD(注意欠陥多動症)についての話でした。
芥川賞受賞作「春の庭」などで知られる作家柴崎友香さんが、
2021年にADHDと診断され、
新刊「あらゆることは今起こる」(医学書院)に
過去の体験や自身の内面を綴っている事と、
ADHDの女子高生2人の困難や希望を描く映画
「ノルマル17歳。−わたしたちはADHD−」を宇都宮市で先日鑑賞した話でした。
その中で、いつも眠い、部屋の掃除が苦手、
頭の中でさまざまなことが思い浮かび動けなくなるとの傾向が書いてありました。
これを読んで、あれ?これは僕の事ではないかと思ってしまいました。
いつも眠くて、最近は昼寝が完全に生活の一部になっています。
眠い時に寝られるのは、幸せな事だなどとうそぶいています。
部屋の掃除が苦手なのも間違いありません。
百聞は一見に如かず、我が家に来て頂ければ、すぐに分かります。
これまた、人間は埃では死なないなどと考えていますが。
そして、頭の中に色々な事が浮かび動けなくなる事もあります。
少し、大人のADHDについて調べてみましたが、
・ミスが多い、同じミスを繰り返す
・頭の中やスケジュール・タスクを整理できない、順序だてて行えない
・締め切りをなかなか守ることができない
・忘れ物や失くし物が多い
・仕事や作業に集中できない
・失言をしてしまう
・衝動的に動いてしまう(衝動買い、独断で重要事項を決めてしまうなど)
・そわそわしている、体を小刻みに揺らす(貧乏ゆすりなど)
これらの傾向が書いてありました。
一々具体的には書きませんが、かなりの部分で僕にもあります。
小さい頃から、両親や学校の先生に怒られて来ましたし、
仕事をしている時にも、数多くの失敗をして、後から悔やむ事がありました。
これらも、あるいは僕がADHDであったからなのかも知れないと思いました。
ADHDは、発達障害と言われます。
老い先短い僕なので、これ以上発達するとも思えないので、
治療を受けようとは思いませんが、
来し方を振り返りながら、何となく納得出来ました。
【今日の一句】
避けないで 真っ向勝負が ホームラン
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