先月、岩手県の金ヶ崎町に行きました。
一関まで新幹線で行って、在来線の東北本線に乗り換え、
北上行きの4両編成の1番前に乗りました。
車両はロングシートで、車内は空いていました。
すると、乗るかどうか迷っている感じだった若い女性乗って来て、
僕の斜め前に座りました。
余り濃い茶色ではなかったですが、茶髪の長い髪でした。
マスクをしていますので、容貌は分かりませんが、可愛い感じの女性です。
ファッションはチョッとギャル系の感じで、
爪は緑色のマニュキアを塗っていますし、指輪なども幾つかしていました。
そして、結婚指輪も左手にしているのに気が付きました。
彼女、乗っては来たものの落ち着きません。
しきりに前の方を見たり、視線を戻したりしています。
やがて電車が発車すると前を向く事が多くなりました。
この電車、運転席に2人の乗務員が乗っていました。
1人は見習いか研修生か、初心者のような感じの若い人です。
脇に乗っているのは、教官なのか指導員なのか、そんな感じがしました。
そのため、出発前の点検や指差し呼称はもとより、
運転中も信号の読み取りや駅に着いた時、出発の時なども声を出していました。
電車の中で僕はスマホを開く事は滅多にありません。
ボーっとしている事が多いのですが、
彼女はどのような人なのか考えました。
僕は、女性と見習運転手は新婚まもないカップルなのだと思いました。
今日、この時間の列車で運転の研修かテストがある事を告げられ、
運転手が彼女に見せたかったのか、彼女が見たかったのか分かりませんが、
ともかくその様子を見に来たのだと思いました。
もちろん、その女性に確認した訳ではなく、勝手に推理しただけです。
あるいは、僕の勝手な思い過ごしで無関係なのかも知れませんし、
友人同士の可能性もあるとは思うのですが。
僕は途中の金ヶ崎で降りてしまいましたので、
最後まで同じような状況だったかは分かりません。
僕の推理通りだとすれば、何かほのぼのとするなぁと思いました。
そんな勝手な想像をしながら列車に乗るのが好きです。
【今日の一句】
この体 ナイスバディと 言われたが
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