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2024年06月18日08:08

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昨日のワークショップ アクティブラーニングの自称傑作。

「靴ひもの結びかたを文章で説明せよ」

学食が100円のところではなく、某 都心の有名な医大の看護学部生が対象です(昔の一般教養)
グループごとに相談して発表してもらいます。
成績は連帯責任。司会者や発表者をじゃんけんでなく、本当に向いている人を選ぶのもポイントです。

このワークショップは、「「回しかけ」「「紐をよじる」などの曖昧な表現がつい出てしまう」「同じ表現を使ったものは、同じであるという誤解を与える」「「紐で円を作り」などと正確に表現すると、「△」などの他の表現を否定することになる」など、さまざまな発見を与えます。

また、偏差値や成績に関係がないところが面白いです。白百合や成蹊がイマイチで、地方の新設校から入ってきて、「ついていけるかが心配だ…」という人が、素晴らしいことを述べたりします。
未だに引きずっている高校入試のコンプレックスを払しょくし、早く仲良くなるために非常に有効なワークショップです。
特に、地方からの学生は、「東京には悪い人がいるから注意しろ」と親に反対されてきて、きらびやかな東京副都心(たとえばスタバや成城石井に入って感動したという話を聞きました)に愕然としています。同級生たちはVIVIやMOREから飛び出してきたかのよう(本当にモデルをやっている場合もあります)、ともすると自閉的になっています。仲間ができれば違ってくるでしょう。

今回の相互の学びは、「輪」「輪っか」などと言う表現が多い中、「兎の耳」という表現をしたグループがいました。なるほど。これなら、ピンときます。

そこで、視覚情報と言語の関係について述べました。
「美人は、数限りなくいる。上戸彩的な美人を表す語を作ると、美人という単語だけで500くらいできてしまい、言語が成立しなくなる。だから、「上戸彩に似た美人」というと正確に通じる。比喩表現は、言語という領域も超える場合があるからである」

毎年、発見に当たるところが違うところも、面白いです。
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